

JCBカードでハワイ特典を最大限に!ワイキキトロリー無料など優待6選&おすすめカード3選
「ハワイ旅行をもっとお得に、そして快適に楽しみたい」とお考えではありませんか?
この記事を読めば、JCBカードが提供するハワイでの豊富な特典を最大限に活用する方法がすべてわかります。
下記の内容について紹介します。
- ワイキキトロリー無料乗車などの具体的な特典内容
- ハワイ旅行で特典をフル活用するための「おすすめJCBカード」
- 現地での注意点とトラブル対応策
ハワイ旅行を計画中なら、特典が満載のJCBカードをへの入会を検討してみませんか?

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

JCBプラチナ
ポイント
年会費
27,500円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高1億円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店利用で最大20倍
ポイント還元率
通常0.1%
1JCBカードのハワイ特典・優待サービス7選
JCBカードは、ハワイ旅行を格段にお得で便利にする7つの主要な特典を提供しています。移動手段から食事、ショッピングまで幅広くカバーしており、旅行者にとって必携のアイテムと言えるでしょう。
具体的な特典として、ワイキキトロリーの無料乗車、日本語対応のJCBプラザ ラウンジ、アラモアナセンターでの優待、提携レストランやホテルでの割引などが挙げられます。これらの特典を組み合わせることで、ハワイ滞在中のコストを削減し、より快適な旅行体験を実現できます。
これから各特典の詳細を解説しますので、ご自身の旅行プランに合わせて活用できるサービスを見つけてみてください。
1-1【ハワイ特典1】ワイキキトロリー(ピンクライン)が無料乗り放題
JCBカードを持っていると、ハワイでの移動がとても便利になります。特に、ワイキキ市街とアラモアナセンターを結ぶワイキキトロリーの「ピンクライン」は、乗車時にJCBカードを見せるだけで運賃が無料になります。この特典は、カード会員本人だけでなく、一緒に乗る家族(大人1名、11歳以下の子ども2名まで)も対象となるため、家族旅行での交通費を大幅に節約できます。
1-2【ハワイ特典2】JCBプラザ ラウンジ・ホノルルで日本語サポート
ハワイ旅行中に困ったことがあれば、ワイキキ・ショッピング・プラザ内にある「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」が心強い味方になります。
ここでは、日本語が話せるスタッフがいつもいて、レストランやオプショナルツアーの予約、観光情報の案内などを無料でサポートしてくれます。さらに、手荷物を一時的に預かってくれるサービスや無料のドリンクサービス、Wi-Fiも提供されており、ショッピングの合間の休憩スポットとしても最適です。
1-3【ハワイ特典3】アラモアナセンターでの専用優待サービス
ハワイ最大のショッピングモールであるアラモアナセンターでも、JCBカードの特典が役立ちます。センター内には「JCBプラザ・ホノルル(※)」があり、JCBプラザ ラウンジと同じような日本語サポートを受けられます。
また、センター内の多くの店舗がJCBの優待プログラムに参加しており、割引やプレゼントなどの特典を受けられる可能性があります。ショッピングを楽しむ前に、JCBの優待情報サイト「たびらば」で対象店舗を確認しておくことをおすすめします。
※JCBプラザ・ホノルルは2026年2月28日(土)をもって営業終了予定です。
1-4【ハワイ特典4】提携レストランでの割引・特典サービス
ハワイでの食事もJCBカードでお得になります。ステーキハウスの有名店「ウルフギャング・ステーキハウス」をはじめ、数多くのレストランやカフェがJCBの優待プログラムに参加しています。
支払い時にJCBカードを使ったり、事前にクーポンを見せたりすることで、利用代金の割引やデザートのプレゼントといった特典を受けられます。旅行前にJCBの公式サイトや「たびらば」で対象店舗と優待内容をチェックし、グルメな旅を計画しましょう。
1-5【ハワイ特典5】ホテル・リゾートでの会員限定優待
JCBカードは、ハワイの主要なホテルやリゾートでも特別な優待を提供しています。例えば、「ハレクラニホテル」では、JCBの優待プランで予約すると、館内で使えるクレジットやカクテルクーポンなどの特典が受けられます。
また、「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」では、宿泊料金の割引に加え専用ラウンジの利用特典が付く場合もあります。これらの優待を活用することで、ワンランク上のホテルステイをより有利な条件で楽しむことが可能です。
1-6【ハワイ特典6】ショッピング・免税店での優待サービス
JCBカードは、ハワイでのショッピングシーンでも活躍します。多くの加盟店で割引やプレゼントなどの優待が用意されており、お土産探しや自分へのご褒美の購入をお得に楽しめます。
例えば、人気ファッションブランドの店舗で割引が適用されたり、有名クッキー店でプレゼントがもらえたりと、内容は多岐にわたります。JCBの優待サイト「たびらば」を活用すれば、スマートフォンから手軽に対象店舗を検索できるため、渡航前にチェックしておくことをおすすめします。
2ハワイ特典が充実したおすすめJCBカード3選
ハワイでの特典を最大限に享受するためには、ご自身のライフスタイルに合ったJCBカードを選ぶことが重要です。年会費無料のカードから、より手厚いサービスが付帯するゴールドカードやプラチナカードまで、3つの選択肢をおすすめします。
年会費を抑えたい若年層には「JCB CARD W」、空港ラウンジなどワンランク上のサービスを求める方には「JCBゴールド」、そして最高レベルの特典と補償を望む方には「JCBプラチナ」が適しています。それぞれのカードが持つ独自のメリットを比較検討しましょう。
次のセクションでは、これらのカードを選んだ上で、特典をさらに有効活用するための具体的なポイントを解説します。
2-1【おすすめJCBカード1】JCBカード W:年会費永年無料でハワイ特典も充実
JCB カード W

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行
公式サイトで申し込む- 年会費永年無料
- 通常のJCBカードの「2倍のポイント」が貯まる
- 「ナンバーレス」か「番号あり」を選べる
- Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
18歳から39歳までの方を対象とした、年会費がずっと無料のクレジットカードです。年会費がかからないにもかかわらず、ワイキキトロリーの無料乗車やJCBプラザ ラウンジの利用といったハワイでの基本特典はすべて利用できます。
このカードの大きな魅力は、国内外を問わず常にポイント還元率が高い点です。通常のJCBカードと比較して常に2倍のポイントがもらえるため、ハワイでのショッピングや食事でも効率的にポイントを貯めることが可能です。初めてクレジットカードを持つ方や、コストをかけずにハワイ特典を享受したい方に最適な一枚です。
JCBカードWについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
2-2【おすすめJCBカード2】JCBゴールドカード:空港ラウンジ利用も可能
JCBゴールド
- 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
- 海外も国内も充実の旅行傷害保険(※1)でカバー!スマホ保険(※2)も付帯
- 家族カードは本会員支払い型:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
- 映画やスポーツといった施設で最大90%引き!会員制シークレットモールも
- 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
- JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる
※1 国内・海外/利用付帯
※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。
①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBゴールドを指定
②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う
購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります。
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
ワンランク上のサービスを求める方には、JCBゴールドがおすすめです。このカードを持っていると、国内の主要空港ラウンジに加え、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港内のラウンジも無料で利用できます。フライト前の待ち時間を快適に過ごせるのは大きなメリットです。
また、海外旅行傷害保険の補償額が一般カードより手厚く設定されているほか、海外での利用でポイント還元率が2倍になる「海外ダブルポイント」の特典(※)もあります。ステータスと実用性を兼ね備え、ハワイ旅行をより豊かにしてくれる一枚です。
※海外ダブルポイント:WEB明細サービス「MyJチェック」で事前登録が必要です。
JCBゴールドについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
2-3【おすすめJCBカード3】JCBプラチナ:充実したハワイ特典を享受
JCBプラチナ

JCBプラチナで最上級の体験を
公式サイトで申し込む- 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
- 世界各地1,500か所以上の空港ラウンジを無料利用「プライオリティ・パス」
- 専用のプラチナ・コンシェルジュデスクは24時間365日利用
最高レベルの特典と手厚い補償を求める方には、JCBプラチナが最適です。年会費27,500円(税込)はかかりますが、旅を格段に快適にしてくれるサービスが付帯しています。
世界中の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が無料で付帯し、ハワイや乗り継ぎ空港でもVIPラウンジで快適に過ごせます。24時間365日対応の「プラチナ・コンシェルジュデスク」は、レストラン予約やアクティビティ手配、緊急時のサポートまできめ細やかに対応してくれます。
海外旅行傷害保険は最高1億円と最高水準で、家族特約も付帯。ハワイでの滞在に最上級の安心感と快適さを求める上級トラベラーにふさわしい一枚です。海外ダブルポイントの特典に加え、ワイキキトロリー無料乗車やJCBプラザ ラウンジ・ホノルルの利用といったハワイでの基本特典もすべて網羅しています。
JCBプラチナについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
3JCBカードのハワイ特典を最大限活用する方法5つのポイント
JCBカードのハワイ特典を最大限に引き出すには、事前の準備と現地での正しい利用方法が鍵となります。5つの活用ポイントを押さえることで、スムーズかつお得にサービスを受けられます。
渡航前にJCBプラザコールセンターでレストラン予約を済ませておく、トロリー乗車時にカードを正しく見せる、優待店のクーポンを事前に確認するなど、少しの手間で特典の効果は大きく変わります。また、海外旅行保険の適用条件やタッチ決済の利用方法も把握しておくと安心です。
これらのポイントを実践することで、ハワイ旅行の満足度が格段に向上します。次の章では、万が一のトラブルに備えるための注意点を解説します。
3-1【活用ポイント1】事前にJCBプラザでのサポート予約
ハワイ旅行の計画段階で、JCBのサポートを有効活用することがおすすめです。日本国内にある「JCBプラザコールセンター」に連絡すれば、渡航前にハワイ現地のレストランやオプショナルツアーの予約を日本語で代行してもらえます。人気のレストランなどは現地に着いてからでは予約が難しい場合もあるため、出発前に席を確保しておくことで、スムーズな旅行計画が立てられます。このサービスは無料で利用できるため、積極的に活用しましょう。
3-2【活用ポイント2】ワイキキトロリー利用時のカード提示方法
ワイキキトロリー(ピンクライン)の無料乗車特典を利用する際は、正しいカードの見せ方が重要です。乗車時に、JCBカード現物を乗務員に提示する必要があります。スマートフォンに登録したApple Payなどのデジタルウォレットでは特典の対象外となる点に注意が必要です。また、家族で利用する場合は、運転手に「ファミリー」と伝えることで、会員本人に加えて大人1名と子ども2名までが無料対象となります。スムーズな乗車のために、これらの点を覚えておきましょう。
3-3【活用ポイント3】提携店舗での優待条件とクーポン利用
ハワイの提携店舗で割引やプレゼントなどの優待を受けるためには、各店舗が決めた条件を確認することが不可欠です。優待の適用方法は店舗によって異なり、JCBカードで支払うだけで自動的に適用される場合や、会計前に専用のクーポンを見せる必要がある場合など様々です。
JCBカード会員向けの公式サイト「たびらば」では、店舗ごとの優待内容と利用方法が詳しく掲載されています。訪問したいお店が決まったら、事前に「たびらば」で条件を確認し、必要であればクーポン画面を準備しておくことで、確実に特典を受けられます。
3-4【活用ポイント4】海外旅行保険の付帯条件や補償内容を確認
ほとんどのJCBカードには海外旅行傷害保険が付いており、ハワイ旅行中の万が一の事態に備えることができます。ただし、保険が適用されるためには特定の条件を満たす必要があるため、出発前の確認が重要です。
保険の適用条件は、カードを持っているだけで自動的に適用される「自動付帯」と、旅行代金の一部(航空券やツアー料金など)をそのカードで支払うことで初めて適用される「利用付帯」の2種類に分かれます。ご自身のカードがどちらのタイプか、また補償内容の詳細を事前にカード会社のウェブサイトなどで確認し、必要であれば利用付帯の条件を満たしておくことで、安心して旅行を楽しめます。
3-5【活用ポイント5】現地でのタッチ決済とポイント還元
ハワイでは、日本と同じようにクレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス決済)が広く普及しています。タッチ決済対応マークがある店舗では、カードを決済端末にかざすだけでスピーディーかつ安全に支払いが完了します。店員にカードを渡す必要がないため、スキミングなどの不正利用リスクを低減できるメリットがあります。
また、ポイント還元率が高いカード、例えば「JCB CARD W」などであれば、ハワイでの利用でも効率的にポイントが貯まります。航空券やホテル代、高額なショッピングなど、まとまった支出をカードで支払うことで、多くのポイントを獲得できるでしょう。

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

JCBプラチナ
ポイント
年会費
27,500円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高1億円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店利用で最大20倍
ポイント還元率
通常0.1%
4JCBカード利用時のハワイでの注意点とトラブル対応
JCBカードはハワイで広く利用できますが、一部使えない店舗があることや手数料、紛失時の対応など、事前に知っておくべき注意点があります。これらを理解しておくことで、安心してハワイでの滞在を楽しめます。
個人経営の小規模店舗などではJCBカードが使えない場合があるため、少額の現金も用意しておくと安心です。また、海外利用手数料や為替レートの仕組みを理解し、紛失・盗難時には速やかに緊急サポートデスクへ連絡する手順を確認しておくことが重要です。
適切な知識と準備があれば、ハワイでのカード利用は非常に安全で便利です。安心してハワイ旅行をお楽しみください。
4-1ハワイでJCBカードが使えない店舗もある
ハワイはクレジットカード決済が主流ですが、すべての店舗でJCBカードが利用できるわけではありません。特に、個人経営の小規模な店舗や屋台、フードトラックなどでは、現金のみの取り扱いや、Visa・Mastercardのみ対応というケースが見られます。
そのため、クレジットカードだけに頼るのではなく、チップの支払いや小規模店舗での買い物に備えて、ある程度の米ドル現金も用意しておくことが賢明です。また、万が一に備え、JCBとは異なる国際ブランド(VisaやMastercardなど)のカードをもう一枚持っていくと、支払い手段の選択肢が広がり、より安心して旅行を楽しめます。
4-2海外利用時の手数料と為替レート
ハワイでクレジットカードを利用して米ドルで決済すると、日本円に換算される際に「海外利用手数料」が発生します。これは、国際ブランドが決める基準レートに、カード会社所定の事務処理コストを加えた換算レートが適用されるためです。
JCBカードの場合、この事務処理コストは1.60%(非課税)に設定されています。また、店舗によっては日本円での支払い(円建て決済)を提案されることがありますが、これは店舗が独自に設定した割高な為替レートが適用される可能性があるため、現地通貨である「ドル払い」を選択するのが一般的には、より有利です。
4-3紛失・盗難時の緊急サポート体制
万が一ハワイでJCBカードを紛失したり、盗難に遭ったりした場合は、迅速な対応が重要です。JCBでは、24時間365日対応の「JCB紛失盗難受付デスク」を設置しており、日本語でサポートを受けることができます。
カードの紛失に気づいたら、直ちにこのデスクに連絡し、カードの無効化手続きを行ってください。これにより、第三者による不正利用を防ぐことができます。また、現地のJCBプラザ(※)でも緊急時の相談に対応しています。渡航前に緊急連絡先の電話番号を控えておくと、いざという時に慌てずに行動できます。
※JCBプラザ・ホノルルは2026年2月28日(土)をもって営業終了予定ですが、JCBプラザ ラウンジ・ホノルルは引き続き営業しています。ご利用の際はご注意ください。
4-4現地での暗証番号とサイン利用
ハワイでクレジットカードを利用する際は、暗証番号(PIN)の入力またはサインが求められます。近年、ICチップ付きカードの普及により、安全性の高い暗証番号の入力が主流となっています。渡航前には、ご自身のカードの暗証番号を必ず確認しておきましょう。
一部の店舗や旧式の端末では、サインを求められることもあります。その際は、伝票に記載された金額に誤りがないかを確認してから、カード裏面と同じ署名をしてください。特にチップを記入する欄がある場合は、意図しない金額が加算されないよう、空欄にせず自分で金額を記入するか、斜線を引くなどの対応を心がけましょう。
5まとめ
この記事では、JCBカードが提供するハワイでの豊富な特典と、その活用法について解説しました。
JCBカードのハワイ特典:ワイキキトロリー無料、JCBプラザ ラウンジでの日本語サポート、提携店での優待など、多岐にわたるサービスが利用可能。
おすすめのJCBカード:年会費無料の「JCB CARD W」から、空港ラウンジが使える「JCBゴールド」まで、ニーズに合わせて選択できる。
活用法と注意点:事前予約やクーポン活用で特典を最大限に引き出し、手数料や紛失時の対応など注意点を理解しておくことが重要。
JCBカードは、ハワイ旅行をよりお得で、快適かつ安全なものにするための強力なツールです。
これらの情報を参考に、ご自身の旅行スタイルに合ったカードを選び、素晴らしいハワイでの時間をお過ごしください。

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

JCBプラチナ
ポイント
年会費
27,500円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高1億円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店利用で最大20倍
ポイント還元率
通常0.1%
6よくある質問
6-1JCBカードのハワイ特典は年会費無料カードでも利用できますか?
はい、利用できます。「JCB CARD W」のような年会費ずっと無料のカードでも、ワイキキトロリー(ピンクライン)の無料乗車やJCBプラザ ラウンジの利用など、基本的なハワイ特典の対象となります。ただし、空港ラウンジの利用など一部の特典は、ゴールドカード以上のグレードが必要な場合があります。
6-2ハワイでJCBカードが使えないお店はありますか?
はい、あります。ハワイでは多くの店舗でJCBカードが利用できますが、個人経営の小規模な店舗、屋台、フードトラックなどでは、現金のみ、あるいはVisaやMastercardしか受け付けていない場合があります。万が一に備え、少額の現金や他の国際ブランドのカードも携帯することをおすすめします。
6-3JCBカードのハワイ優待店舗はどこで確認できますか?
JCBカードのハワイでの優待店舗や特典の詳細は、JCBカード会員向けの海外旅行情報サイト「たびらば」で確認できます。ウェブサイトやスマートフォンアプリから、エリアやジャンル別に優待店を検索でき、クーポンの提示も可能です。渡航前にチェックしておくことで、お得な情報を逃さず活用できます。
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MeChoice編集部
