

ゴールドカード最強の2枚はこれだ!年会費・特典・還元率で選ぶ最適な組み合わせ10選
「ゴールドカードを組み合わせたいけど、どの2枚が最強なの?」
「年会費や特典を考えると、どう選べばいいか分からない…」
このようなお悩みはありませんか?
クレジットカードは複数枚を賢く使い分けることで、ポイント還元や付帯サービスを最大限に活用できます。特にゴールドカードは、一般カードにはない魅力的な特典が多く、その組み合わせ方が重要になります。
この記事を読めば、あなたのライフスタイルに合ったゴールドカードを含む最強の2枚の組み合わせが見つかります。
以下の内容についてご紹介します。
- 目的別のおすすめゴールドカード最強の組み合わせ10選
- ゴールドカード2枚持ちの選び方とメリット・デメリット
- 年代別・利用シーン別のおすすめ組み合わせ
ポイント還元率や付帯サービスを比較し、あなたに最適なゴールドカードの組み合わせを見つけて、申し込みを検討してみましょう。

dカード GOLD
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
dカード特約店で倍率アップ
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)(初年度無料 ※1)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円(利用付帯)
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

JALカード CLUB-Aゴールドカード
ポイント
年会費
17,600円(税込)
旅行保険
海外:最高最高1億円、国内:最高最高1億円、救援者費用(年間限度額):150万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・AMEX・DINERS
ポイントアップ
特約店でマイル2倍
ポイント還元率
JALマイル積算率:フライト時25%プラス
- ※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
1【目的別】ゴールドカード最強の2枚おすすめ組み合わせ10選
ゴールドカードの組み合わせは、年会費、ポイント還元率、付帯特典のバランスが重要です。ライフスタイルに合わせて、メインカードの弱点を補うサブカードを選ぶのが最強の組み合わせを見つける鍵となります。
これから紹介する10パターンは、年会費を抑えつつ特典を最大化できる組み合わせや、特定の経済圏で強みを発揮する組み合わせなど、様々なニーズに対応しています。各組み合わせの特徴を比較し、ご自身の使い方に最も合うものを見つけてください。
1-1【最強の2枚1】三井住友カード ゴールド(NL)×楽天プレミアムカード:年会費1万円台で国内外の特典を網羅
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる特典が大きな魅力です。この条件を達成すると、毎年10,000円相当のポイントも付与されるため、実質的なコストを抑えながらゴールドカードを保有できます。また、対象のコンビニや飲食店でスマートフォンのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%に達する点も日常使いで大きなメリットとなります。
一方の楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)で世界中の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が付帯するのが最大の強みです。楽天市場での利用でポイント還元率がアップするため、楽天経済圏を頻繁に利用する方には欠かせない一枚と言えるでしょう。
この2枚を組み合わせることで、三井住友カード ゴールド(NL)で日常の支払いやコンビニ利用での高還元を狙いつつ、楽天プレミアムカードで楽天市場での買い物や海外旅行時の空港ラウンジ利用といった特典を享受できます。年会費の合計を1万円台に抑えながら、国内外の幅広いシーンで充実したサービスを受けられる、非常にバランスの取れた組み合わせです。
三井住友カード ゴールド(NL)の詳細については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
1-2【最強の2枚2】dカード GOLD×エポスゴールドカード:ドコモユーザー×マルイ利用者に最適
dカード GOLD
- お支払い方法をdカード GOLDに設定すると対象のドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元(※ahamo/irumo/ahamo光 利用料金・端末代金・事務手数料等一部対象外あり)
- 対象のケータイ料金プラン(eximo・eximoポイ活・ahamo・irumo等)のご契約でドコモでんき Greenの電気料金100円(税抜)(※燃料費等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は対象外)ごとにお住まいのエリアに応じてポイント還元
- d払いの支払い方法をdカードに設定&利用でポイント還元率アップ
- ケータイ補償3年間で最大10万円
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
dカード GOLDの口コミ
dカード GOLDは、ドコモの携帯電話やドコモ光の利用料金に対して1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%がdポイントとして還元されるため、ドコモユーザーにとって非常にメリットの大きいゴールドカードです。年会費は11,000円(税込)ですが、毎月の通信費が約9,200円以上であれば、獲得ポイントで年会費の元が取れる計算になります。国内・ハワイの主要空港ラウンジが無料で利用できる特典も付帯しています。
エポスゴールドカードは、年間50万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる点が魅力です。さらに、よく利用する店舗を3つまで選んで登録すると、ポイント還元率が最大2倍(1.0%相当)になる「選べるポイントアップショップ」制度があり、日常の支払いを効率化できます。マルイでの優待も充実しています。
この2枚を組み合わせることで、dカード GOLDで通信費という大きな固定費から効率的にポイントを獲得しつつ、エポスゴールドカードを日常の支払いやマルイでの買い物に利用して、コストをかけずにポイントを貯めることが可能です。ドコモユーザーで、かつ普段の買い物をお得にしたい方に最適な組み合わせと言えるでしょう。
dカード GOLDの詳細については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
1-3【最強の2枚3】JCBゴールド×アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード:国内JCB×海外アメックスの最強タッグ
JCBゴールド
- 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
- 海外も国内も充実の旅行傷害保険(※1)でカバー!スマホ保険(※2)も付帯
- 家族カードは本会員支払い型:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
- 映画やスポーツといった施設で最大90%引き!会員制シークレットモールも
- 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
- JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる
※1 国内・海外/利用付帯
※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。
①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBゴールドを指定
②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う
購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります。
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCBゴールドの口コミ
JCBゴールドは、日本発の国際ブランドであるJCBが発行する信頼性の高いゴールドカードです。国内の主要空港ラウンジを無料で利用できるほか、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジも対象となっています。グルメやエンタメ関連の優待も豊富で、国内での利用シーンで強みを発揮します。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費39,600円(税込)と高額ですが、その分ステータス性が高く、特典も豪華です。特に海外旅行関連のサービスが手厚く、世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」のスタンダード会員資格が付帯し、年2回まで無料で利用できます。また、継続特典として有名ホテルで利用できる1泊2名分の無料宿泊券がもらえるなど、非日常的な体験を提供してくれます。
この2枚を組み合わせることで、国内では加盟店の多いJCBゴールドをメインに、海外旅行や特別なシーンではアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの豪華な特典を活用するという使い分けが可能です。それぞれのブランドの強みを活かせる、まさに最強のタッグと言えるでしょう。
JCBゴールドの詳細については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
1-4【最強の2枚4】三井住友カード ゴールド(NL)×dカード GOLD:コンビニ特化×ドコモ特化で日常をカバー
三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニや飲食店でスマートフォンのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%になる特典が非常に強力です。年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるため、メインカードとして利用額を集中させれば、コストをかけずにゴールドカードの特典を享受できます。
一方、dカード GOLDは年会費11,000円(税込)ですが、ドコモの携帯電話やドコモ光の利用料金に対して税抜金額の10%がdポイントとして還元されるため、ドコモユーザーにとっては必須ともいえるカードです。毎月の通信費次第では、年会費を上回るポイントを獲得することも難しくありません。
この2枚を組み合わせることで、日常のコンビニや飲食店での支払いは三井住友カード ゴールド(NL)を、通信費の支払いはdカード GOLDを利用するという明確な使い分けができます。それぞれのカードが持つ特定の強みを最大限に活かし、無駄なくポイントを貯めることができる実用的な組み合わせです。
1-5【最強の2枚5】楽天プレミアムカード×イオンゴールドカード:楽天経済圏×イオン経済圏を制覇
楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)で「プライオリティ・パス」が付帯し、楽天市場でのポイント還元率がアップするなど、楽天経済圏のユーザーにとって非常に魅力的なゴールドカードです。楽天サービスを多用する方であれば、年会費以上のメリットを十分に得られます。
一方、イオンゴールドカードは、イオンカードで年間50万円以上のショッピング利用といった条件を満たした方に発行される招待制のカードで、年会費は永年無料です。イオングループの店舗でのお客さま感謝デー(毎月20日・30日)での5%割引や、イオンシネマの割引、国内主要空港のラウンジサービスなど、日常の買い物に密着した特典が充実しています。
この2枚を持つことで、ネットショッピングは楽天市場を中心に楽天プレミアムカードで、日常の食料品や日用品の買い物はイオングループでイオンゴールドカードを利用するという、強力な使い分けが可能です。それぞれの経済圏で最大限の特典を享受し、ポイントを効率的に貯めることができる組み合わせです。
楽天プレミアムカードの詳細については、こちらの記事で紹介しています。
1-6【最強の2枚6】au PAY ゴールドカード×エポスゴールドカード:au経済圏×選べるポイントアップで高還元
au PAY ゴールドカードは、auやUQ mobileの携帯電話利用料金の最大10%がPontaポイントとして還元されるため、auユーザーにとって非常にメリットが大きいカードです。年会費は11,000円(税込)ですが、通信費の支払いだけで年会費の元が取れる可能性も十分にあります。au PAY残高へのチャージと支払いを組み合わせることで、さらに高いポイント還元を狙えます。
エポスゴールドカードは、年間50万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるコストパフォーマンスの高さが魅力です。さらに、自分で選んだ3つの店舗でポイント還元率が最大2倍(1.0%相当)になる「選べるポイントアップショップ」機能を使えば、スーパーやドラッグストアなど、日常的によく利用する店舗での支払いを効率化できます。
この2枚を組み合わせることで、通信費はau PAY ゴールドカード、日常の買い物はエポスゴールドカードというように、それぞれの得意分野でポイントを最大限に貯めることができます。auユーザーで、かつ普段の買い物を特定の店舗に集約できる方におすすめの組み合わせです。
1-7【最強の2枚7】ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード×JAL CLUB-Aゴールドカード:ANA×JALでマイル最大化
JALカード CLUB-Aゴールドカード

CLUB-Aカードに提携カード会社のゴールドサービスを兼ね備えたカード
公式サイトで詳細を確認- 搭乗ボーナス:フライトマイルの25%プラス
- ショッピングご利用ごとに100円=1マイル積算※ショッピングマイル・プレミアム自動入会(無料)
- 提携カード会社の空港ラウンジを利用可能
JALカード CLUB-Aゴールドカードの口コミ
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ANAマイルを効率的に貯めることに特化したカードです。ANAグループでのカード利用でポイントが2倍になるほか、貯めたポイントは手数料無料でANAマイルに移行できます。また、搭乗ごとにボーナスマイルが付与されるため、ANA便を頻繁に利用する方には最適です。
JAL CLUB-Aゴールドカードも同様に、JALマイルを貯めるための強力なカードです。ショッピング利用でマイルが2倍になる「ショッピングマイル・プレミアム」に自動加入となり、搭乗ごとのボーナスマイルも25%と高めに設定されています。JAL便の利用が多い方には欠かせません。
この2枚を持つことで、ANAとJAL、日本の二大航空会社のどちらを利用する場合でも、効率的にマイルを貯めることが可能になります。出張や旅行で行き先や航空会社を選ばない方にとって、フライトのたびにマイルを取りこぼすことのない、まさにマイル獲得に特化した最強の組み合わせと言えるでしょう。
JAL CLUB-Aゴールドカードの詳細については、こちらの記事で紹介しています。
1-8【最強の2枚8】三井住友カード ゴールド(NL)×JCBゴールド:Visa×JCBで国際ブランドを使い分け
三井住友カード ゴールド(NL)は、国際ブランドとして世界シェアNo.1のVisa、またはヨーロッパ圏に強いMastercardを選択できます。年間100万円の利用で年会費が永年無料になる特典や、対象のコンビニ・飲食店での高還元が魅力で、メインカードとして非常に優秀です。
一方、JCBゴールドは日本国内での加盟店網が広く、国内での利用に強みを持つJCBブランドのゴールドカードです。国内の主要空港ラウンジサービスや、JCBならではのグルメ・エンタメ優待が充実しており、国内での出張や旅行が多い方にとってメリットが大きいです。
この2枚を組み合わせることで、世界中で利用しやすいVisa/Mastercardと、国内での特典が豊富なJCBという、国際ブランドの強みを活かした使い分けが可能になります。海外では三井住友カード ゴールド(NL)を、国内ではJCBゴールドを中心に利用することで、どんな場所でも決済に困ることなく、それぞれのカードの特典を最大限に享受できるでしょう。
1-9【最強の2枚9】セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード×楽天プレミアムカード:永久不滅ポイント×楽天ポイントでポイントを無駄なく活用
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの最大の魅力は、貯まるポイントが「永久不滅ポイント」であることです。有効期限がないため、ポイントの失効を気にすることなく、じっくりと貯めて好きなタイミングで利用できます。JALマイルへの交換レートが高いのも特徴です。
楽天プレミアムカードは、楽天経済圏での利用で楽天ポイントが効率的に貯まるカードです。楽天市場での高還元はもちろん、楽天トラベルや楽天ブックスなど、楽天グループのサービスを頻繁に利用する方には欠かせません。貯まった楽天ポイントは、楽天ペイを通じて街中での支払いにも使えるため、利便性が非常に高いです。
この2枚を組み合わせることで、有効期限のない永久不滅ポイントと、使い道が豊富で現金同様に使える楽天ポイントという、性質の異なる2種類のポイントを同時に貯めることができます。ポイントの有効期限を気にしたくない支払いはセゾンゴールド・アメックスで、楽天経済圏での支払いや日常の買い物は楽天プレミアムカードで、といった使い分けにより、ポイントを無駄なく、かつ戦略的に活用することが可能です。
1-10【最強の2枚10】PayPayカード ゴールド×dカード GOLD:PayPay経済圏×ドコモ経済圏の二刀流
PayPayカード ゴールドは、ソフトバンクやワイモバイルの携帯料金、SoftBank光/Airの料金に対して最大10%のポイント還元があるため、これらのサービスを利用している方には非常にメリットが大きいカードです。また、Yahoo!ショッピングでの還元率も高く、PayPay経済圏での支払いをこの一枚に集約することで、効率的にPayPayポイントを貯められます。
dカード GOLDも同様に、ドコモの携帯電話やドコモ光の利用料金に対して税抜金額の10%がdポイントとして還元される、ドコモ経済圏の最強カードです。d払いやdポイント加盟店での利用でもお得にポイントが貯まります。
この2枚を持つことで、PayPay経済圏とドコモ経済圏という、2つの大きな経済圏を両取りすることが可能になります。通信費という大きな固定費の支払いで、それぞれのカードの強みを最大限に活かせます。ソフトバンク・ドコモのサービスを家族で利用している場合など、両方の経済圏に関わりがある方にとっては、ポイントを取りこぼすことのない組み合わせです。
2ゴールドカード最強の2枚を選ぶ5つのポイント
ゴールドカードの最強の2枚を選ぶ際は、年会費と特典のバランス、ポイント還元率、国際ブランドの組み合わせ、付帯保険、空港ラウンジサービスの5つのポイントを総合的に比較検討することが重要です。
これらの要素を自分のライフスタイルに照らし合わせることで、本当に価値のある組み合わせを見つけることができます。見栄えだけでなく、実用性を重視して、日々の支払いから特別なシーンまで、幅広くメリットを享受できる2枚を選びましょう。
2-1【選び方のポイント1】年会費と特典のバランス
ゴールドカードの年会費は5,000円台から3万円を超えるものまで様々です。支払う年会費以上の価値がある特典を受けられるかどうかが、選択の重要な基準となります。例えば、年会費11,000円でポイント還元率が1.5%のカードの場合、年間約74万円以上利用すれば、獲得ポイントだけで年会費の元が取れる計算になります。
最近では、「三井住友カード ゴールド(NL)」や「エポスゴールドカード」のように、年間の利用額が一定額を超えることで翌年以降の年会費が永年無料になるカードも増えています。メインカードとして利用額を集中させることで、コストをかけずにゴールドカードの特典を享受できるため、非常に人気があります。
空港ラウンジや旅行保険、グルメ優待など、自分にとって利用価値の高い特典が付帯しているかを見極めることが大切です。利用しない特典が多くても、それはコストの無駄遣いになってしまいます。
2-2【選び方のポイント2】ポイント還元率と利用シーン
2枚のゴールドカードを組み合わせる際は、それぞれのポイント還元率と、その還元率が最大化される利用シーンを考慮することが重要です。1枚は基本還元率が高いオールマイティなカード、もう1枚は特定の店舗やサービス(コンビニ、ネットショッピング、公共料金など)で高還元になるカード、というように役割分担させると効率的です。
例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニや飲食店で最大7%還元、楽天プレミアムカードは楽天市場で高還元といった特徴があります。自分の消費行動を分析し、よく利用する店舗でポイントアップするカードを選ぶことで、ポイントを無駄なく貯めることができます。ポイントの使い道や交換先も確認し、自分にとって価値の高いポイントが貯まるカードを選ぶことも大切です。
2-3【選び方のポイント3】国際ブランドの組み合わせ
クレジットカードを2枚持つ場合、異なる国際ブランドを組み合わせるのが基本です。世界シェアNo.1のVisa、それに次ぐMastercard、そして日本国内に強いJCBなど、それぞれのブランドには得意な地域や加盟店網に違いがあります。
例えば、メインカードを国内利用に強いJCBにし、サブカードを海外で幅広く使えるVisaやMastercardにすることで、国内外どこでも決済に困るリスクを大幅に減らせます。特に海外旅行や出張が多い方は、VisaかMastercardのどちらかは必ず持っておくと安心です。また、コストコではMastercardしか利用できないなど、特定の店舗で利用できるブランドが限定されている場合もあるため、自分の利用したい店舗に対応したブランドを選ぶことも重要です。
2-4【選び方のポイント4】付帯保険の充実度
ゴールドカードの大きな魅力の一つが、充実した付帯保険です。特に海外旅行傷害保険は、カードによって補償額や適用条件(自動付帯か利用付帯か)が大きく異なります。2枚のカードを持つことで、これらの補償をさらに手厚くすることが可能です。
例えば、傷害・疾病治療費用や携行品損害などの補償項目は、複数のカードの補償額を合算できます。1枚目のカードで不足する補償を2枚目のカードで補う、という考え方で選ぶと良いでしょう。ただし、傷害死亡・後遺障害の保険金は合算されず、保有カードの中で最も高い金額が上限となる点には注意が必要です。国内旅行傷害保険やショッピング保険の有無、内容も比較検討し、自分のライフスタイルに合った保険が付帯する組み合わせを選びましょう。
2-5【選び方のポイント5】空港ラウンジサービスの有無
旅行や出張の頻度が高い方にとって、空港ラウンジサービスはゴールドカードを選ぶ上で重要なポイントです。多くのゴールドカードには、国内の主要空港ラウンジを無料で利用できる特典が付帯しています。2枚のカードを持っていれば、利用できるラウンジの選択肢が広がる可能性があります。
さらに上位の特典として、世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」があります。例えば、楽天プレミアムカードでは年会費1万円台でプライオリティ・パスが付帯するため、コストパフォーマンス重視の方にはおすすめです。多くのカードでは利用回数に制限がありますので、自分が利用したい空港や頻度に合わせて、最適なラウンジサービスが付帯するカードを選びましょう。
3【年代別】ゴールドカード最強の2枚おすすめ組み合わせ
ライフステージによって、クレジットカードに求める機能や特典は変化します。ここでは、20代から60代までの年代別に、それぞれのライフスタイルに合ったゴールドカードの最強の組み合わせを提案します。ご自身の年代や今後のライフプランと照らし合わせながら、最適な2枚を見つける参考にしてください。
3-1【20代におすすめ】三井住友カード ゴールド(NL)×楽天プレミアムカード:年会費を抑えつつ充実特典
20代の方には、将来的なコストを抑えつつ、ゴールドカードならではの充実した特典を体験できる組み合わせがおすすめです。三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるため、給与振込口座のメインカードとして利用額を集中させれば、早い段階で年会費無料のゴールドカードを手に入れられる可能性が高まります。
楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)で世界中の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が付帯するのが大きな魅力です。20代は海外旅行の機会も増える時期であり、この特典は非常に価値が高いと言えます。楽天市場でのポイントアップも、ネットショッピングを多用する若い世代にとって大きなメリットです。この組み合わせなら、年会費を実質11,000円に抑えながら、国内外で幅広い特典を享受できます。
3-2【30代におすすめ】dカード GOLD×JCBゴールド:家族カード無料で家計管理も効率化
30代は結婚や子育てなど、家族構成に変化が訪れる時期です。dカード GOLDは、ドコモの通信料金で10%の高いポイント還元を受けられるため、家族でドコモを利用している場合に家計への貢献度が非常に高くなります。また、家族カードの1枚目が年会費無料で作れるため、夫婦でゴールドカードの特典を共有できるのも魅力です。
JCBゴールドも同様に、家族カード1枚目が年会費無料で発行できます。JCBブランドは国内での加盟店が多く、グルメやレジャー関連の優待も充実しているため、家族でのお出かけにも役立ちます。この2枚を組み合わせることで、通信費という固定費で効率的にポイントを貯めつつ、家族での日常的な支出をお得に管理することが可能になります。
3-3【40代におすすめ】アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード×三井住友カード ゴールド(NL):ステータスと実用性の両立
40代は社会的地位も上がり、クレジットカードにステータス性を求める方が増える年代です。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、その象徴的なメタル製の券面と、グルメや旅行に関する上質な特典で、所有する満足感を満たしてくれます。継続特典のホテル無料宿泊券など、非日常的な体験ができるのも魅力です。
一方で、実用性も重視したいのが40代。三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の利用で年会費が永年無料になるうえ、対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率を誇ります。この2枚を組み合わせることで、特別なシーンではアメックスのステータスと特典を、日常の支払いでは三井住友カード ゴールド(NL)の実用性を、というように使い分けが可能です。ステータスとコストパフォーマンスを両立させたい40代に最適な組み合わせです。
3-4【50代におすすめ】ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード×楽天プレミアムカード:旅行特典を最大限活用
50代になると、時間にゆとりが生まれ、夫婦での旅行などを楽しむ機会が増える方も多いでしょう。この年代には、旅行特典を最大限に活用できる組み合わせがおすすめです。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ANAマイルが効率的に貯まるだけでなく、国内外の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できるため、夫婦での旅行にぴったりです。
楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)で「プライオリティ・パス」が付帯するため、世界中の多くの空港ラウンジを利用できます。また、楽天トラベルの利用でもポイントが貯まりやすく、旅行全体のコストも抑えられます。この2枚を持つことで、航空会社や利用する空港を選ばず、常に快適なラウンジサービスを受けられるようになり、旅行の質が格段にアップするでしょう。
3-5【60代におすすめ】JCBゴールド×エポスゴールドカード:国内外の旅行保険と優待サービスが充実
60代以降は、国内外の旅行を楽しまれる方が増える一方で、万が一の事態に備える保険の重要性も高まります。JCBゴールドは、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険も最高5,000万円と手厚く、安心して旅行に出かけられます。また、国内の主要空港ラウンジが無料で利用できる点も魅力です。
エポスゴールドカードは、年間50万円の利用で年会費が永年無料になるため、維持コストを気にせず保有できます。海外旅行傷害保険が利用付帯しており、JCBゴールドの保険と組み合わせることで、特に治療費用の補償額を上乗せすることが可能です。さらに、全国10,000店舗で優待が受けられるため、旅行先での食事やレジャーをお得に楽しむことができます。この2枚は、安心と楽しみの両方をサポートしてくれる、シニア世代に最適な組み合わせです。
4【利用シーン別】ゴールドカード最強の2枚おすすめ組み合わせ
ゴールドカードの組み合わせは、どのようなシーンでカードを利用することが多いかによっても最適解が変わります。ここでは、「海外旅行」「国内旅行」「マイル」「ネットショッピング」「コンビニ利用」という5つの具体的な利用シーン別に、それぞれのメリットを最大化できる最強の2枚の組み合わせを紹介します。
4-1【海外旅行が多い人向け】楽天プレミアムカード×アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード:プライオリティ・パス×手厚い旅行保険
海外旅行が多い方には、空港での待ち時間を快適にし、万が一のトラブルに備える保険が充実した組み合わせが最適です。楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)で世界中の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が付帯します。これにより、航空会社や搭乗クラスに関わらず、快適なラウンジで出発前の時間を過ごせます。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯しており、特に治療費用の補償が手厚いのが特徴です。また、海外からの帰国時には、空港から自宅までスーツケース1個を無料で配送してくれるサービスもあり、旅の疲れを軽減してくれます。この2枚を組み合わせることで、世界中の空港でラウンジを利用でき、手厚い保険で安心して旅を楽しめる、海外旅行好きにとって最強の布陣となります。
4-2【国内旅行が多い人向け】JCBゴールド×三井住友カード ゴールド(NL):国内空港ラウンジ無料×国内旅行保険充実
国内旅行を頻繁に楽しむ方には、国内の空港ラウンジサービスと国内旅行傷害保険が充実した組み合わせがおすすめです。JCBゴールドは、国内の主要空港ラウンジを無料で利用できる特典が付帯しており、出発前の時間をゆったりと過ごすことができます。また、最高5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯しており、旅先での万が一のケガや事故に備えられます。
三井住友カード ゴールド(NL)も、国内の主要空港ラウンジが無料で利用でき、最高2,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯しています。この2枚を持つことで、JCBとVisa/Mastercardという異なる国際ブランドを使い分けられるため、地方の観光地などでも決済に困ることが少なくなります。また、2枚の保険を組み合わせることで、治療費用の補償額などを上乗せすることも可能です。
4-3【マイルを貯めたい人向け】ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード×JAL CLUB-Aゴールドカード:ANA×JALで路線を選ばない
マイルを効率的に貯めたいけれど、利用する航空会社を一つに絞りたくないという方には、ANAとJAL、両方のマイルが貯まるゴールドカードの組み合わせが最強です。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ANAグループでの利用でポイントが2倍になり、貯めたポイントを無期限で保有し、手数料無料でANAマイルに交換できます。搭乗ボーナスマイルも付与されるため、ANA便に乗るほどお得です。
JAL CLUB-Aゴールドカードは、ショッピング利用で直接マイルが貯まり、その還元率が1.0%と高いのが特徴です(ショッピングマイル・プレミアム自動加入)。JAL便搭乗時のボーナスマイルも25%と高く設定されています。この2枚を持つことで、出張や旅行の際にANA便、JAL便のどちらを選んでも、マイルを取りこぼすことなく効率的に貯めることができ、特典航空券への道がぐっと近くなります。
4-4【ネットショッピングが多い人向け】楽天プレミアムカード×PayPayカード ゴールド:楽天市場×Yahoo!ショッピングで高還元
ネットショッピングを多用する方には、主要なECモールでそれぞれ高い還元率を誇るカードの組み合わせがおすすめです。楽天プレミアムカードは、楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用することで、ポイント還元率が大幅にアップします。楽天経済圏のサービスを使えば使うほどお得になるため、楽天市場での買い物が中心の方には必須のカードです。
一方、PayPayカード ゴールドは、Yahoo!ショッピングでの利用で毎日最大7%という高い還元率を誇ります。ソフトバンクユーザーであれば、通信費の支払いで最大10%還元される特典もあり、PayPay経済圏でのメリットが大きいです。この2枚を使い分けることで、楽天市場とYahoo!ショッピングという2大ECモールで常時高い還元率を享受でき、ネットショッピングでのポイント獲得を最大化できます。
4-5【コンビニ利用が多い人向け】三井住友カード ゴールド(NL)×dカード GOLD:セブン-イレブン・ローソンなどで最大7%還元
コンビニでの支払いをキャッシュレスで行うことが多い方には、コンビニでのポイント還元に特化したカードの組み合わせが最適です。三井住友カード ゴールド(NL)は、セブン-イレブンやローソンなどの対象コンビニでスマートフォンのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%になります。日常的にこれらのコンビニを利用する方にとっては、驚くほどポイントが貯まるカードです。
dカード GOLDも、dポイント加盟店であるローソンなどでポイントが貯まりやすいカードです。さらに、d払いの支払い元に設定することでポイントの二重取りも可能になります。この2枚を組み合わせることで、主要なコンビニチェーンのほとんどで高還元を狙うことができ、毎日の小さな支出を効率的にポイントに変えることができます。

dカード GOLD
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
dカード特約店で倍率アップ
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)(初年度無料 ※1)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円(利用付帯)
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

JALカード CLUB-Aゴールドカード
ポイント
年会費
17,600円(税込)
旅行保険
海外:最高最高1億円、国内:最高最高1億円、救援者費用(年間限度額):150万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・AMEX・DINERS
ポイントアップ
特約店でマイル2倍
ポイント還元率
JALマイル積算率:フライト時25%プラス
- ※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
5ゴールドカード2枚持ちのメリット5つ
ゴールドカードを2枚持つことで、ポイント還元率の最大化、国際ブランドの使い分け、付帯保険の強化、利用限度額の拡大、そしてカードトラブル時のリスク分散という5つの大きなメリットが得られます。
1枚のカードでは得られない相乗効果が生まれ、より豊かで安心なキャッシュレスライフを実現できます。これらのメリットを最大限に活かすためには、それぞれのカードの特性を理解し、計画的に使い分けることが不可欠です。賢い組み合わせで、ゴールドカードの価値を最大限に引き出しましょう。
5-1【メリット1】ポイント還元率を最大化できる
クレジットカードを2枚持つ最大のメリットは、それぞれのカードの得意な利用シーンで使い分けることで、ポイント還元率を最大化できる点です。例えば、Aのカードは楽天市場で、Bのカードはコンビニでポイントアップする特典があるとします。この場合、楽天市場ではAカード、コンビニではBカードを使うことで、常に高い還元率でポイントを獲得できます。
1枚のカードだけでは、特定のシーンでしか高還元を受けられませんが、2枚のカードの長所を組み合わせることで、より多くの支払いで効率的にポイントを貯めることが可能になります。自分の消費行動に合わせて、ポイントアップ対象が重複しないカードを選ぶのが賢い方法です。
5-2【メリット2】国際ブランドを使い分けられる
異なる国際ブランドのクレジットカードを2枚持つことで、決済できる場面が格段に広がります。世界シェアの高いVisaやMastercardは海外で広く利用できますが、日本国内ではJCBの加盟店網も非常に強力です。また、コストコのようにMastercardしか利用できない店舗も存在します。
例えば、VisaブランドのカードとJCBブランドのカードを1枚ずつ持っていれば、国内・海外を問わず、ほとんどの店舗でキャッシュレス決済が可能になります。1枚のカードが何らかの理由で利用できない場合のリスクヘッジにもなり、安心して買い物を楽しめます。
5-3【メリット3】付帯保険の補償額を合算できる
クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険は、2枚持ちすることで補償内容を強化できます。特に、海外での高額な医療費に備えるための「傷害・疾病治療費用」や、他人に損害を与えてしまった場合の「賠償責任」、持ち物が盗難に遭った際の「携行品損害」といった補償項目は、複数のカードの補償額を合算することが可能です。
ただし、最も高額な補償項目である「傷害死亡・後遺障害」については、保有するカードの中で最も高い補償額が上限となり、合算はされません。このルールを理解した上で、補償内容が異なるカードを組み合わせることで、より手厚い保険を準備することができます。
5-4【メリット4】利用限度額が実質的に増える
クレジットカードにはそれぞれ利用限度額が設定されていますが、異なるカード会社が発行するカードを2枚持てば、それぞれの限度額が個別に適用されるため、合計の利用可能枠が実質的に増えます。
例えば、限度額100万円のカードを2枚持っていれば、合計で200万円までの決済が可能になります。これにより、引っ越しや高額な家電の購入、海外旅行など、大きな出費が重なる場面でも、限度額を気にすることなくスムーズに支払いを行うことができます。ただし、同じカード会社で複数枚発行した場合は、利用可能枠が共有されることが多いので注意が必要です。
5-5【メリット5】カードトラブル時のリスクヘッジになる
クレジットカードを1枚しか持っていない場合、そのカードが磁気不良や破損、紛失、盗難などで使えなくなると、キャッシュレス決済の手段を失ってしまいます。特に海外旅行中など、すぐに現金を用意できない状況では大きな問題になりかねません。
2枚目のカードを予備として持っておくことで、メインカードに万が一のトラブルが発生しても、サブカードで支払いを続けることができます。また、不正利用の疑いでカードが一時的に利用停止になった場合でも、もう1枚のカードがあれば支払いに困ることはありません。これは、安心してキャッシュレス生活を送るための重要なリスクヘッジとなります。
6ゴールドカード2枚持ちのデメリット3つ
ゴールドカードの2枚持ちは多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。年会費の負担増、ポイント管理の煩雑さ、そして利用実績の分散は、計画的に対策を立てないと、せっかくのメリットを損なう可能性があります。これらの注意点を理解し、自分にとって最適な管理方法を見つけることが重要です。
6-1【デメリット1】年会費の負担が増える
ゴールドカードを2枚持つことの最も直接的なデメリットは、年会費の負担が2枚分になることです。ゴールドカードの年会費は数千円から数万円と幅広く、2枚合わせると年間で数万円の固定費が発生する可能性があります。
それぞれのカードが付帯する特典やサービスを十分に活用できなければ、年会費が単なるコストとなり、払い損になってしまうことも少なくありません。そのため、2枚目のゴールドカードを選ぶ際は、その年会費を支払う価値があるかどうか、自分のライフスタイルと照らし合わせて慎重に検討する必要があります。
6-2【デメリット2】ポイントが分散して管理が煩雑になる
2枚のゴールドカードを使い分けると、それぞれのカードでポイントが貯まるため、ポイントが分散してしまいます。これにより、目標のポイント数に到達するまでに時間がかかったり、ポイントの有効期限を管理するのが煩雑になったりする可能性があります。
せっかく貯めたポイントも、有効期限切れで失効させてしまっては意味がありません。また、それぞれのポイントプログラムの交換先やレートを把握する手間も増えます。ポイントを効率的に活用するためには、定期的に各カードのポイント残高と有効期限を確認し、計画的に使っていきましょう。
6-3【デメリット3】利用実績が分散してステータスアップが遅れる可能性
多くのクレジットカード会社では、年間の利用金額に応じて、さらに上位のカード(プラチナカードなど)へのインビテーション(招待)を送る制度があります。しかし、支払いを2枚のカードに分散させると、1枚あたりの利用実績が少なくなり、このインビテーションの基準を満たすのが難しくなる可能性があります。
将来的にプラチナカードなどのハイステータスカードを目指している場合は、メインカードに支払いを集中させて利用実績を積む方が近道になることもあります。2枚持ちによる目先のポイント還元と、将来的なステータスアップのど
ちらを優先するか、戦略的に考える必要があります。
7ゴールドカード2枚持ちで年会費を抑える3つの方法
ゴールドカードの2枚持ちは魅力的ですが、年会費の負担が気になる方も多いでしょう。しかし、いくつかの方法を活用すれば、コストを抑えながらゴールドカードの豊富な特典を享受することが可能です。ここでは、年会費を実質的に無料にするための3つの具体的な方法を解説します。
7-1【年会費節約術1】年会費無料条件を満たせるカードを選ぶ
近年、多くのゴールドカードが、年間の利用額に応じて翌年以降の年会費が無料になる特典を設けています。代表的なのが「三井住友カード ゴールド(NL)」や「エポスゴールドカード」で、それぞれ年間100万円、年間50万円の利用で年会費が永年無料になります。
メインカードとして日常の支払いや固定費をそのカードに集約すれば、条件達成は決して難しくありません。一度条件をクリアすれば、その後はコストゼロでゴールドカードの特典を享受し続けられるため、長期的に見て非常にコストパフォーマンスが高い方法です。
7-2【年会費節約術2】インビテーション経由で年会費永年無料のゴールドカードを狙う
一部のクレジットカードでは、一般カードで良好な利用実績を積むと、年会費が永年無料のゴールドカードへのインビテーション(招待)が届くことがあります。代表的な例が「イオンゴールドカード」です。
イオンカードを年間50万円以上利用するなどの条件を満たすと、年会費無料でイオンゴールドカードに切り替えることができます。この方法は、まず一般カードでコツコツと利用実績を積み上げる必要がありますが、一度招待を受ければ、コストをかけずにゴールドカードの特典(空港ラウンジ利用や旅行保険など)を得られるため、非常に魅力的です。
7-3【年会費節約術3】家族カードを活用して実質的なコストを下げる
夫婦や家族でクレジットカードを利用する場合、家族カードを活用することで年会費の総額を抑えることができます。多くのゴールドカードでは、本会員よりも安い年会費で家族カードを発行でき、中には1枚目まで無料というカードもあります(例:dカード GOLD、JCBゴールド)。
家族会員も、本会員とほぼ同等の特典(空港ラウンジ利用や付帯保険など)を受けられる場合が多く、非常にコストパフォーマンスが高いです。家族全体の支出を1つのカードに集約することで、年会費無料の条件を達成しやすくなったり、ポイントが効率的に貯まったりするメリットもあります。家族でゴールドカードを持ちたい場合は、家族カードの年会費や特典内容も比較検討しましょう。
8ゴールドカード2枚持ちで効率的にポイントを貯める4つのコツ
ゴールドカードを2枚持っていても、ただ無計画に使っているだけではポイントは効率的に貯まりません。それぞれのカードの長所を最大限に活かすためには、戦略的な使い分けが不可欠です。ここでは、ポイント獲得を最大化するための4つの具体的なコツを紹介します。
8-1【ポイント活用術1】固定費は還元率の高いカードに集約する
家賃や光熱費、通信費、保険料といった毎月必ず発生する固定費は、金額が大きく、一度設定すれば継続的にポイントを獲得できる絶好の機会です。これらの支払いは、2枚のカードのうち、基本のポイント還元率が高い方に集約しましょう。
ただし、カードによっては公共料金の支払いで還元率が下がることがあります(例:楽天カード)。その場合は、還元率が下がらないもう一方のカード(例:リクルートカード)で支払うのが賢明です。固定費の支払いを最適化するだけで、年間で数千から数万ポイントの差が生まれることもあります。
8-2【ポイント活用術2】特約店・優待店舗を使い分ける
多くのゴールドカードは、特定の特約店やパートナー店舗で利用すると、通常よりも高いポイント還元率が適用されます。例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニ・飲食店で、JCBゴールドはAmazonやスターバックスでポイントがアップします。
自分がよく利用する店舗がどちらのカードの特約店になっているかを把握し、会計の際に迷わず適切なカードを提示できるようにしておくことが重要です。スマートフォンの待ち受け画面によく使うお店と対応カードのメモを貼っておくなど、工夫をすると良いでしょう。この使い分けを徹底するだけで、ポイントの貯まるスピードは格段に上がります。
8-3【ポイント活用術3】ポイントアップキャンペーンを活用する
クレジットカード会社は、期間限定で特定の店舗やサービスでのポイント還元率をさらに引き上げるキャンペーンを頻繁に実施しています。これらのキャンペーン情報は、カード会社の公式サイトやアプリで定期的にチェックし、エントリーが必要な場合は忘れずに行いましょう。
例えば、「〇〇ペイとの連携で20%還元」や「特定ECサイトでの利用でポイント10倍」といったキャンペーンを活用すれば、通常時よりもはるかに多くのポイントを獲得できます。2枚のカードのキャンペーン情報を常に把握し、最もお得な支払い方法を選択する習慣をつけることが、ポイントを効率的に貯める上級者のテクニックです。
8-4【ポイント活用術4】ポイント交換先を統一して価値を最大化する
2枚のカードで別々のポイントが貯まると管理が煩雑になりがちですが、可能であればポイントの交換先を一つに統一することで、価値を最大化しやすくなります。例えば、両方のカードで貯めたポイントを、共通して交換できる航空会社のマイルや、よく利用するサービスのポイント(dポイント、Pontaポイントなど)に集約する方法です。
これにより、ポイントが分散せず、大きな単位で特典に交換できるようになります。また、ポイント交換時にはレートが重要になります。交換先によって1ポイントの価値が変わることがあるため、最も有利なレートで交換できるルートを見つけることも、ポイントを賢く活用するコツです。
9まとめ
ゴールドカード最強の2枚を選ぶことは、ご自身のライフスタイルを見つめ直し、支出を最適化する絶好の機会です。年会費と特典のバランス、ポイント還元率、国際ブランド、付帯保険といった要素を総合的に比較し、それぞれのカードの長所を組み合わせることで、1枚持ちでは得られない大きなメリットを享受できます。
今回紹介した10の組み合わせ例や年代別・シーン別の選び方を参考に、あなたにとって本当に価値のある「最強の2枚」を見つけてください。
計画的な使い分けを心掛けることで、ゴールドカードは日々の生活を豊かにし、特別な体験をもたらしてくれる強力なパートナーとなるでしょう。

dカード GOLD
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
dカード特約店で倍率アップ
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)(初年度無料 ※1)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円(利用付帯)
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

JALカード CLUB-Aゴールドカード
ポイント
年会費
17,600円(税込)
旅行保険
海外:最高最高1億円、国内:最高最高1億円、救援者費用(年間限度額):150万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・AMEX・DINERS
ポイントアップ
特約店でマイル2倍
ポイント還元率
JALマイル積算率:フライト時25%プラス
- ※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
10よくある質問
ゴールドカードは何枚まで持てますか?
クレジットカードの保有枚数に法的な上限はありません。したがって、審査基準を満たせば、ゴールドカードも複数枚持つことが可能です。ただし、管理が煩雑になることや、年会費の負担が増えることを考慮すると、ご自身のライフスタイルに合わせて本当に必要な2〜3枚程度に絞って保有するのが一般的です。
ゴールドカード2枚持ちで審査に影響はありますか?
短期間に複数枚のクレジットカードを申し込むと、「申し込みブラック」と呼ばれる状態になり、審査に通りにくくなる可能性があります。これは、カード会社がお金に困っているのではないかと懸念するためです。2枚目のゴールドカードを申し込む際は、1枚目の申し込みから少なくとも6カ月は期間を空けることを推奨します。また、すでに保有しているカードの利用実績(クレヒス)が良好であれば、審査において有利に働くことがあります。
ゴールドカードの家族カードは2枚目のカードとしてカウントされますか?
家族カードは、本会員の信用に基づいて発行される追加カードであり、契約名義は本会員にあります。そのため、家族カードを申し込んでも、ご自身の信用情報に新たな契約として記録されるわけではなく、一般的に「2枚目のカード」とはカウントされません。審査なしで発行でき、ゴールドカードの特典を享受できるため、家族で利用するには非常に有効な手段です。ただし、カード会社によっては2枚目以降の家族カードには年会費がかかるなどのルールがあります。
ゴールドカード2枚持ちで年会費の元は取れますか?
年会費の元が取れるかどうかは、あなたのライフスタイルとカードの活用次第です。年会費の合計額以上に、ポイント還元や特典(空港ラウンジ利用、旅行保険、割引優待など)を活用できれば、十分に元は取れます。例えば、年会費11,000円のカードでも、海外旅行に年1回行くだけで、空港ラウンジ利用や手厚い保険によって元が取れると感じる方もいます。申し込む前に、特典の価値を自分なりに金額換算し、損益分岐点を計算してみることをおすすめします。
ゴールドカードを2枚持つ場合、国際ブランドはどう選べばいいですか?
異なる国際ブランドを組み合わせるのが基本セオリーです。世界シェアが高く、海外でも広く使えるVisaかMastercardを1枚は必ず含めましょう。もう1枚は、国内の加盟店が多く、独自の優待が魅力的なJCBや、ステータス性が高く旅行特典が充実しているAmerican Expressなどを組み合わせるのがおすすめです。これにより、国内外問わず、ほとんどの決済シーンに対応できるようになります。
ゴールドカード2枚持ちで付帯保険の補償額は合算されますか?
はい、一部の補償項目は合算されます。特に、海外旅行傷害保険における「傷害・疾病治療費用」「賠償責任」「携行品損害」などは、保有する複数のカードの補償額を合算して請求できるケースがあります。これにより、1枚では不十分な補償も手厚くすることが可能です。ただし、「傷害死亡・後遺障害」の保険金額は合算されず、保有カードの中で最も高い金額が支払いの上限となる点に注意が必要です。
ゴールドカードを解約するタイミングはいつがベストですか?
ゴールドカードを解約する最適なタイミングは、年会費が発生する直前です。多くのカードは、有効期限月の末日までに解約すれば、次年度の年会費は請求されません。カードの裏面や会員サイトで有効期限月を確認し、その月に解約手続きを行いましょう。ただし、年会費の請求タイミングはカード会社によって異なる場合があるため、事前にカスタマーセンターに確認すると確実です。
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