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JCBカードのハワイ特典10選!現地で役立つ優待サービスを徹底解説

JCBカードのハワイ特典10選!現地で役立つ優待サービスを徹底解説

「ハワイ旅行を計画中だけど、どのクレジットカードがお得なの?」

「JCBカードがハワイで強いと聞くけど、具体的にどんな特典があるの?」

このような疑問をお持ちではありませんか?

この記事を読めば、ハワイでJCBカードを最大限に活用するための特典やメリットがすべてわかります。

以下の内容についてご紹介します。

  • ワイキキトロリー無料乗車を始めとする主な特典
  • JCBプラザや空港ラウンジでの優待
  • ハワイ旅行におすすめのJCBカード

ハワイ旅行をより快適でお得にするために、ご自身の旅行スタイルに合ったJCBカードの比較検討を始めてみましょう。

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1JCBカードで受けられるハワイ特典10選

JCBカードは、ハワイでの移動、ショッピング、食事、休憩など、旅行のあらゆる場面で役立つ10種類の豊富な特典を提供しており、ハワイ旅行の必需品と言えます。

具体的には、以下のような特典が用意されています。

  • ワイキキトロリー(ピンクライン)乗車賃無料
  • アラモアナセンターでの優待
  • JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの無料利用
  • 空港ラウンジの優待(ゴールドカード以上)
  • レストランやショップでの割引
  • ホテル宿泊優待
  • レンタカー割引
  • オプショナルツアー割引
  • タッチ決済の利用と関連特典
  • 日本語でのサポート

これらの特典を賢く活用することで、旅費を節約しつつ、より快適で充実したハワイ滞在を実現できます。

1-1【ハワイ特典1】ワイキキトロリー(ピンクライン)乗車賃無料

ハワイの主要な観光スポットを結ぶワイキキトロリーの中でも、特に利用頻度の高い「ピンクライン」の乗車料金が無料になる特典があります。乗車時にJCBカードを運転手に見せるだけで、このサービスを簡単に受けられます。

この特典はカード会員本人だけでなく、同乗する家族も対象となる点が大きな魅力です。具体的には、大人1名と11歳以下の子ども2名までが無料で乗車できます。乗車時にスタッフへ「ファミリー」と伝えることで適用されるため、家族旅行での交通費を大幅に削減できます。

ピンクラインは、ワイキキの中心部と巨大ショッピングモールであるアラモアナセンター間を約15分間隔で運行しており、観光や買い物の際の移動手段として非常に便利です。移動費を気にすることなく自由に乗り降りができるため、ハワイ滞在中の行動範囲が大きく広がります。

1-2【ハワイ特典2】アラモアナセンター優待特典・Wi-Fi無料

ハワイ最大のショッピングモール「アラモアナセンター」では、JCBカード会員向けの特典が多数用意されています。センター内にある「JCBプラザ・ホノルル(※)」では、無料のWi-Fiサービスやキッズプレイエリアを利用でき、ショッピングの合間に快適な休憩時間を過ごせます。

さらに、アラモアナセンター内の多くの店舗でJCBカードの優待が受けられます。例えば、人気のお土産店「ホノルル・クッキー・カンパニー」では、一定金額以上の購入でギフトがもらえたり、ハワイアンコスメブランド「マリエ・オーガニクス」では一定金額以上の購入で割引が適用されたりします。これらの特典を活用することで、お得にショッピングを楽しめます。

優待内容は店舗や時期によって異なるため、訪問前にJCBの公式アプリ「たびらば」などで最新情報を確認しておくことをおすすめします。

※【ご注意】アラモアナセンタ―内の「JCBプラザ・ホノルル」は2026年2月28日をもって営業を終了します。

1-3【ハワイ特典3】JCBプラザ ラウンジ・ホノルル無料利用

ワイキキの中心部、ワイキキ・ショッピング・プラザ2階にある「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」は、JCBカード会員であれば誰でも無料で利用できる便利な施設です。日本語対応可能なスタッフが常駐しており、観光情報の案内やレストラン、オプショナルツアーの予約代行など、旅の相談事を気軽にできます。

ラウンジ内では、無料のドリンクサービスやWi-Fi、プリンターの利用が可能です。さらに、手荷物を当日中一時的に預かってもらえるサービスは、ホテルのチェックイン前やチェックアウト後の時間を有効活用したい場合に非常に役立ちます。

おむつ替え台や授乳室も完備されているため、小さなお子様連れの家族でも安心して利用できます。ハワイ滞在中に困ったことがあれば、まず訪れたい心強いサポート拠点です。

1-4【ハワイ特典4】ダニエル・K・イノウエ国際空港ラウンジ優待

JCBの上位カード会員は、ハワイの玄関口であるダニエル・K・イノウエ国際空港内のラウンジを無料で利用できます。対象となるのは、JCBザ・クラス、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア、ゴールド会員といったグレードの高いカードです。

ラウンジを利用するには、当日の搭乗券または航空券(※1)と対象のJCBカードを見せる必要があります。ラウンジ内では、ドリンクサービス、新聞・雑誌の閲覧、無料Wi-Fiなどが提供されており、フライト前の待ち時間を快適に過ごすことができます。

特にJCBザ・プレミア以上(※2)の会員は、同伴者1名まで無料で利用可能です。カップルや友人との旅行の際に、一緒にリラックスした時間を過ごせるのは大きな利点と言えるでしょう。ハワイ旅行だけでなく、国内外の出張や旅行で飛行機を頻繁に利用する方にとって、価値の高い特典です。

※1 到着後の利用時には半券

※2 JCBザ・クラス、JAL・JCBカード プラチナ、ANA JCBカード プレミアム、JCBプラチナ(JCBオリジナルシリーズ)の個人会員またはJCB CARD Biz プラチナ会員

1-5【ハワイ特典5】レストラン・ショップでの割引優待

JCBカードをハワイで利用する大きな利点の一つが、数多くのレストランやショップで受けられる割引やプレゼントなどの優待サービスです。提携している加盟店は約200店にのぼり、食事からショッピングまで幅広いシーンでお得になります。

例えば、所定の条件を満たす注文時、ステーキハウスの「ウルフギャング・ステーキハウス」でのデザートサービス「ルースズ・クリス・ステーキハウス」での前菜サービスなどが用意されています。

「ホノルル・クッキー・カンパニー」のような人気のお土産店では、一定金額以上の購入でギフトがもらえる特典もあります。

優待を受ける方法は店舗によって異なり、JCBカードで支払うだけで自動的に適用される場合や、専用サイト「たびらば」のクーポン提示が必要な場合があります。旅行の計画段階や現地で店を訪れる前に、どの店舗でどのような優待が受けられるかを確認しておくと、より多くの特典を活用できるでしょう。

1-6【ハワイ特典6】ホテル宿泊優待・アップグレード特典

JCBカードは、ハワイの数多くの人気ホテルで宿泊優待を提供しています。「ハレクラニ」や「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」、「プリンス ワイキキ」など、名だたるホテルで特別な特典を受けられます。

優待内容はホテルによって様々ですが、以下のような魅力的な特典が用意されています。

  • 宿泊料金の割引(例:アウトリガーリーフで最大30%オフ)
  • ホテル内で利用できるクレジットの進呈(例:ハレクラニで$100分)
  • 朝食ビュッフェの無料提供
  • 客室のアップグレード(空室状況による)
  • アーリーチェックインやレイトチェックアウト

これらの優待は、JCBの専用サイトなどを通じて予約することで適用される場合がほとんどです。宿泊費は旅行費用の中でも大きな割合を占めるため、JCBカードのホテル優待を活用することで、より豪華な滞在を経済的に実現できる可能性があります。

1-7【ハワイ特典7】レンタカー優待・割引サービス

ハワイの広大な自然やワイキキ以外のエリアを自由に探索したい方にとって、レンタカーは非常に便利な移動手段です。JCBカード会員は、ハワイの主要なレンタカー会社で優待価格にて車を借りることができます。

対象となるレンタカー会社には、「ダラー・レンタカー」や「ハーツレンタカー」などが含まれます。優待を利用するには、インターネットや電話で予約する際に、JCB会員であることと指定の割引コードを伝える必要があります。

割引率はプランによって異なりますが、例えば20%オフといった大幅な割引が適用されることもあり、特に長期間レンタルする場合には大きな節約に繋がります。「この木なんの木(※)」のCMソングで知られるモンキーポットの大樹があるモアナルア・ガーデンや、美しいビーチが広がるカイルアなど、公共交通機関ではアクセスしにくい場所へも気軽に出かけることが可能になります。

※日立製作所のCMソングで有名になった、ハワイのシンボル的な大樹

1-8【ハワイ特典8】オプショナルツアー割引特典

JCBカードは、ハワイでのオプショナルツアーをお得に申し込めるキャンペーンを期間限定で実施することがあります。これにより、ハワイの魅力をさらに深く体験するアクティビティに、優待価格で参加できる可能性があります。

例えば、JTBハワイが販売するオプショナルツアーを対象としたキャンペーンでは、購入金額に応じて割引が適用されたり、HiBusの1日乗車券が進呈されたりといった特典が提供されました。対象ツアーには、オアフ島を一周する観光ツアーや、ダイヤモンドヘッドへのハイキング、ディナーショーなどが含まれます。

これらのキャンペーンは、ハワイ到着後に現地のJTBサポートデスクなどでJCBカードを使って申し込むことが条件となる場合があります。旅行前にJCBの公式サイトや提携旅行会社の情報を確認し、利用できるキャンペーンがないかチェックしておくと良いでしょう。

1-9【ハワイ特典9】JCB加盟店でのタッチ決済・優待特典

ハワイではキャッシュレス化が進んでおり、多くのJCB加盟店でタッチ決済(Contactless payment)に対応しています。これにより、カードを店員に渡すことなく、専用端末にかざすだけでスピーディかつ安全に支払いを完了できます。

JCBは、このタッチ決済の利用を含むカード決済を対象としたキャンペーンを期間限定で実施することがあります。例えば、過去にはハワイ全島のJCB加盟店での利用額に対して20%がキャッシュバックされるキャンペーンが行われました。

このようなキャンペーンは、参加登録(エントリー)が必要な場合がほとんどです。ハワイ旅行の時期とキャンペーン期間が重なる場合は、出発前にJCBの公式サイトでエントリーを済ませておきましょう。日常の買い物や食事でカードを利用するだけで、自動的にキャッシュバックが受けられるため、非常にお得です。

1-10【ハワイ特典10】現地日本語サポート・緊急時対応サービス

海外旅行で最も不安なことの一つが、言葉の壁や予期せぬトラブルです。JCBカードは、ハワイに滞在する日本人旅行者にとって心強い日本語サポート体制を整えています。

ワイキキの「JCBプラザ・ホノルル」とアラモアナセンターにある「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」では、日本語を話すスタッフが常駐しており、観光案内からレストランの予約、各種問い合わせまで幅広く対応してくれます。

万が一、ハワイでカードを紛失したり盗難に遭ったりした場合でも、「JCB紛失盗難受付デスク」が24時間年中無休で日本語対応しています。すぐに連絡すれば、カードの不正利用を防ぐための手続きや、状況に応じたカードの再発行手配などを行ってくれるため、被害を最小限に抑えることが可能です。英語に不安がある方でも安心して相談できるこのサービスは、JCBカードを持つ大きな安心材料と言えるでしょう。

JCBカードのハワイ特典については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

2ワイキキトロリー(ピンクライン)JCB特典ガイド

JCBカードのハワイ特典の中でも特に人気が高いのが、ワイキキトロリー(ピンクライン)の無料乗車です。この特典は、カード会員本人だけでなく同乗の家族も対象となり、ハワイでの移動を非常に便利でお得にしてくれます。

ピンクラインはワイキキとアラモアナという2大人気エリアを結ぶ重要なルートを頻繁に運行しています。利用方法もカードの提示のみでシンプルなので、誰でも気軽に活用できます。ただし、利用できるのは物理的なクレジットカードの現物のみといった注意点も存在します。

2-1JCBカードを提示するだけで家族も無料乗車

ワイキキトロリー(ピンクライン)の無料乗車特典は、JCBカード会員本人だけでなく、その家族も対象になります。具体的には、カード1枚の提示で、会員本人に加えて同乗の大人1名、そして11歳以下の子ども2名までが無料で乗車できます。

利用する際に乗務員へJCBカードを提示し、「ファミリー」と伝えるだけで手続は完了です。4人家族(大人2名、11歳以下の子ども2名)の場合、この特典を利用すれば往復の交通費を大幅に節約できます。

この特典は、JCBのロゴマークが付いているクレジットカードであれば、JCBが直接発行するプロパーカードだけでなく、提携カードでも利用可能です。家族でのハワイ旅行を計画している方にとっては、見逃せない大変価値のあるサービスと言えるでしょう。

2-2【ガイド1】ピンクラインの運行ルート・時間

ワイキキトロリーのピンクラインは、ハワイ観光のゴールデンルートであるワイキキとアラモアナを結んで運行しています。このルート上には、主要なホテルやDFS(免税店)などのショッピングスポットも含まれており、観光客にとって非常に利便性が高いのが特徴です。

運行間隔は約15分と頻繁で、待ち時間が少なくスムーズに移動できます。ショッピングで荷物が増えた際や、少し歩き疲れた時に気軽に利用できるのは大きなメリットです。開放感のある2階建ての車両からは、ハワイの街並みを眺めながら移動そのものを楽しむことができます。

詳細な運行スケジュールや最新のルートマップについては、現地の停留所やワイキキトロリーの公式サイトで確認することをおすすめします。

2-3【ガイド2】乗車時の注意点・利用方法

ワイキキトロリー(ピンクライン)の無料特典を利用する際の方法は非常にシンプルで、乗車時に乗務員にJCBカードを見せるだけです。事前の登録や手続きは一切不要で、思い立った時にすぐ利用できます。

ただし、いくつか注意点があります。まず、この特典はカード型の物理的なクレジットカードを提示する必要があります。スマートフォンに登録したApple Payなどのモバイル決済や、プリペイドカードでは無料乗車の対象外となるため注意が必要です。

また、無料対象となるのはピンクラインのみです。ワイキキトロリーには他にも複数の路線(グリーンライン、ブルーラインなど)がありますが、これらは有料となります。乗車する際に、バスの色や表示をよく確認するようにしましょう。

JCBカード×ハワイトロリーについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

3アラモアナセンターでのJCB優待特典【詳細】

ハワイ最大のショッピングモールであるアラモアナセンターでは、JCBカード会員向けに様々な優待特典が用意されています。ショッピングでの割引やプレゼントはもちろん、休憩に便利なラウンジサービスもあり、長時間の滞在を快適にサポートしてくれます。

これらの特典を最大限に活用するためには、どの店舗でどのような優待が受けられるのか、またラウンジでどのようなサービスが提供されているのかを事前に把握しておくことが重要です。最新情報はJCBの公式サイトやアプリで確認しましょう。

3-1【詳細1】アラモアナセンター限定割引・クーポン

アラモアナセンター内の多くの店舗では、JCBカードで支払うことによって割引やプレゼントなどの優待を受けられます。対象となる店舗はファッション、コスメ、お土産店など多岐にわたります。

例えば、ハワイ発のオーガニックコスメブランド「マリエオーガニクス」では、購入金額に応じて15%の割引が適用されることがあります。また、人気のお土産「ホノルル・クッキー・カンパニー」では、一定額以上の購入でプレゼントが進呈されています。

これらの優待を利用するには、会計時にJCBカードで支払うだけでなく、専用サイト「たびらば」のクーポン画面を提示する必要がある場合もあります。アラモアナセンターでのショッピング前には、アプリなどで対象店舗と優待内容、利用条件を確認しておくことをおすすめします。

3-2【詳細2】無料Wi-Fi・充電サービス

アラモアナセンターでのショッピングや散策中に、スマートフォンのバッテリーが少なくなったり、インターネットに接続したくなったりすることがあります。そのような時に便利なのが、センター1階にある「JCBプラザ・ホノルル」です。

JCBカード会員であれば、施設内で提供されている各種サポートや無料のWi-Fiサービスを利用することができます。購入した商品の確認や、次の目的地の情報を調べたり、家族や友人と連絡を取ったりする際に非常に役立ちます。

ショッピングの合間の休憩スポットとして活用できるだけでなく、通信環境を確保できるため、海外用Wi-Fiルーターのバッテリーを節約したい場合にも重宝します。JCBプラザ・ホノルルは、アラモアナセンターでの快適な滞在をサポートする重要な拠点です。

3-3【詳細3】JCB優待対象ショップの例一覧

アラモアナセンターでは、非常に多くの店舗がJCBカードの優待プログラムに参加しています。ファッション、コスメ、お土産、レストランなど、幅広いジャンルのお店で特典を受けられます。

以下に、優待対象となる代表的な店舗をいくつか紹介します。

優待対象となる代表的な店舗
  • ホノルル・クッキー・カンパニー:定番のパイナップル形クッキーが人気のお土産店
  • マリエオーガニクス:ハワイ産植物由来のオーガニックコスメブランド
  • ユニクロ:ハワイ限定デザインのTシャツなどがお土産として人気
  • いやす夢:スパムむすびや各種おにぎりを提供する軽食店

これらの店舗では、購入金額に応じた割引や、オリジナルグッズのプレゼントといった特典が用意されています。ただし、優待内容は変更される可能性があるため、利用前には必ずJCBの海外優待情報サイト「たびらば」や専用アプリで最新の情報を確認することが重要です。これにより、お得な機会を逃さずショッピングを楽しめます。

4JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの利用方法【ガイド】

JCBプラザ ラウンジ・ホノルルは、ハワイ旅行中のJCBカード会員にとって非常に便利な無料サービス拠点です。日本語でのサポートが受けられるため、言葉の不安なく様々なサービスを利用できます。

ラウンジはワイキキの中心というアクセスしやすい場所にあり、ショッピングや観光の合間に気軽に立ち寄ることが可能です。利用方法もJCBカードを提示するだけで簡単ですが、提供されているサービスを事前に知っておくことで、より効果的に活用できます。

4-1【ガイド1】ラウンジ利用可能時間・場所

JCBプラザ ラウンジ・ホノルルは、ワイキキの中心に位置する「ワイキキ・ショッピング・プラザ」の2階にあります。カラカウア通りに面しており、観光やショッピングの途中に立ち寄りやすい非常に便利な立地です。

年中無休で運営されており、2025年10月時点での営業時間は一時的に「午前10時から午後6時まで」となっています。訪問前にはJCBの公式サイトなどで最新の情報を確認することをおすすめします。

ラウンジを利用する際は、受付でJCBカードを提示するだけです。予約は不要で、営業時間内であればいつでも自由に出入りできます。

4-2【ガイド2】無料サービス内容・設備

JCBプラザ ラウンジ・ホノルルでは、JCBカード会員向けに多彩な無料サービスと快適な設備を提供しています。旅行中の休憩や情報収集の拠点として最適です。

主な無料サービスと設備は以下の通りです。

  • ドリンクサービス:コーヒーやお茶、ジュースなどを自由に楽しめます

  • 無料Wi-Fi・インターネット:スマートフォンやPCでインターネットを利用できます

  • 手荷物の当日中一時預かり:チェックイン前後の時間帯などに、スーツケースなどの大きな荷物を預けられます

  • プリントアウトサービス:eチケットや地図などを印刷する際に便利です。

  • レンタル傘サービス:急な雨の際に傘を借りることができます。

  • 授乳室・おむつ替え台:小さなお子様連れの家族も安心して利用できる設備が整っています

4-3【ガイド3】予約・観光案内サービス

JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの大きな魅力の一つが、日本語による手厚いサポートサービスです。ラウンジに常駐する日本語対応可能なスタッフが、ハワイ滞在中の様々な相談に応じてくれます。

特に便利なのが、各種予約代行サービスです。JCBカードでの支払いを前提として、人気のレストランやエステ、マッサージサロン、オプショナルツアーなどの予約を代行してくれます。英語での電話予約に不安がある方でも、希望を伝えるだけでスムーズに手配が完了します。

また、現地の交通機関の利用方法やおすすめの観光スポットなど、観光に関する様々な情報提供も行っています。ガイドブックには載っていないようなローカルな情報を得られることもあり、旅の計画を立てる上で非常に役立ちます。カードの紛失や盗難といった緊急時のサポートも行っており、まさにハワイにおける「頼れる相談窓口」です。

JCB カード S

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年会費永年無料で優待サービス多数!さらに優待店でポイントアップも

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海外:最高2,000万円

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通常0.5%

JCBゴールド

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ポイント

海外旅行保険最高1億円付帯!空港ラウンジ利用やゴルフ場手配も可能な上質なゴールド

年会費

11,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

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39歳以下限定!常にポイント2倍で年会費も永年無料のお得カード

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント21倍

ポイント還元率

通常1.0%

5ハワイ旅行でJCBカードを使う【メリット】

ハワイ旅行でJCBカードを利用することには、豊富な特典以外にも多くのメリットがあります。特に、安全性や利便性、万が一の際のサポート体制は、海外旅行において大きな安心材料となります。

具体的には、以下の4つのメリットが挙げられます。

ハワイ旅行でJCBカードを使う【メリット】
  • 現地での安全・安心な決済
  • 日本語対応サポートの充実
  • 現金持参リスクの軽減
  • ポイント還元によるお得さ

これらのメリットを理解することで、JCBカードがなぜ「ハワイに強い」と言われるのかがより明確になります。

5-1【メリット1】現地での安全・安心な決済

ハワイではクレジットカード決済が主流です。カード決済は、現金の受け渡しミスや計算間違いを防げるため、安全な支払い手段と言えます。

また、JCBカードには盗難・紛失保険が付帯しており、万が一不正利用された場合でも、届け出日から一定期間遡って損害額が補償される制度があります。カードを紛失した際は、すぐにカード会社に連絡すれば利用を停止できるため、金銭的な被害を最小限に抑えることが可能です。

さらに、タッチ決済を利用すれば、カードを店員に渡す必要がなく、スキミング(カード情報の盗み取り)などのリスクを低減できます。これらのセキュリティ機能により、安心してショッピングや食事を楽しめます。

5-2【メリット2】日本語対応サポート充実

海外旅行における最大の不安の一つが、言語の壁です。JCBカードは、ハワイに滞在する日本人旅行者向けに、充実した日本語サポートを提供しています。

ワイキキとアラモアナセンターに設置されている「JCBプラザ」では、日本語を話せるスタッフが常駐しています。ここでは、レストランの予約代行、オプショナルツアーの相談、交通機関の案内など、旅のあらゆる場面でサポートを受けることができます。

さらに、カードの紛失や盗難といった緊急事態が発生した際も、24時間年中無休の「JCB紛失盗難受付デスク」が日本語で対応してくれます。言葉の心配をすることなく、迅速かつ的確なサポートを受けられるため、万が一の時でも安心です。この手厚いサポート体制は、他の国際ブランドにはないJCBならではの大きなメリットです。

5-3【メリット3】現金持参リスクの軽減

海外旅行において、多額の現金を持ち歩くことは盗難や紛失のリスクを伴います。万が一現金を失った場合、それを取り戻すことは極めて困難です。

クレジットカードを主体とした支払いにすることで、持ち歩く現金を最小限に抑えることができます。これにより、盗難や紛失による金銭的な被害のリスクを大幅に軽減できます。カードであれば、紛失に気づいた時点ですぐに利用を停止できるため、不正利用を防ぐことが可能です。

また、ハワイではホテルやレンタカーの利用時に「デポジット(保証金)」を求められることが一般的です。これを現金で支払うと手持ちの現金が減ってしまいますが、クレジットカードで支払えば現金を確保したままサービスを利用できます。このように、JCBカードは安全面だけでなく、資金管理の面でも大きなメリットを提供します。

5-4【メリット4】ポイント還元でお得に利用

JCBカードをハワイで利用するメリットは、安全性や利便性だけではありません。利用金額に応じてポイントが貯まるため、現金で支払うよりも経済的にお得です。

ハワイ旅行では、航空券やホテル代、食事、ショッピング、お土産の購入など、まとまった金額を支出する機会が多くあります。これらの支払いをすべてJCBカードに集約することで、効率的にポイントを貯めることが可能です。

特に、ポイント還元率の高いカードを選べば、その恩恵はさらに大きくなります。例えば、「JCBカード W」は国内外を問わず常にポイントが2倍貯まるため、ハワイでの利用でも多くのポイントを獲得できます。貯まったポイントは、航空会社のマイルや提携先のポイントに交換したり、カードの支払いに充当したりと、様々な用途に活用できます。

JCBカードのハワイ現地特典については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

6ハワイ特典が充実したおすすめJCBカード3選

ハワイ旅行での特典を最大限に活用するためには、どのJCBカードを選ぶかが重要です。年会費、ポイント還元率、付帯保険、そしてハワイ独自の特典などを総合的に比較し、ご自身の旅行スタイルや利用目的に合った一枚を見つけましょう。

ここでは、特にハワイ旅行での利用を考慮した場合に推奨される3種類のJCBカード、「JCBカード S」「JCBゴールド」「JCBカード W」について、それぞれの特徴を解説します。

6-1【おすすめJCBカード1】JCBカード S:年会費永年無料

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JCB カード S

JCB カード S

年会費無料で割引やサービスが充実

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ポイントの解説
  • 年会費が永年無料!ETCカード・家族カードも無料発行
  • クラブオフ優待で国内外20万か所以上をお得に利用(※掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます。)
  • 付帯保険が充実!旅行保険(※1)に加えてスマホ保険(※2)付き
  • パートナー店でポイント最大20倍
  • 最短5分(※)でカード番号発行!

※1 国内・海外/利用付帯

※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。

①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBカード Sを指定

②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う

購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

「JCBカード S」は、年会費が永年無料でありながら、日常で役立つ優待サービスを豊富に備えたJCBのスタンダードカードです。

このカードの最大の魅力は、全国約20万ヶ所以上の施設で割引・優待を受けられる「JCBカード S 優待 クラブオフ」です。飲食店、映画館、レジャーなど、普段使いの様々なシーンで、年会費をかけずに継続的にお得を実感できます。

ポイントプログラム「Oki Dokiポイント(※1)」もちろん適用され、海外オンラインショッピング利用時などはポイントが2倍(※2)になる特典もあります。

海外旅行傷害保険(最高2,000万円・利用付帯)や、万全の不正利用対策など、JCBプロパーカードならではの安心のサポート体制も完備されています。

「コストをかけずに日常的な優待を最大限に活用したい方」、そして「信頼性の高いJCBブランドのカードを初めて持つ方」に、自信を持っておすすめできる入門に最適な一枚です。

※1 2026年1月から「J-POINT」にリニューアル予定

※2 海外ダブルポイント:WEB明細サービス「MyJチェック」に登録が必要

JCBカードSについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

6-2【おすすめJCBカード2】JCBゴールド:年会費11,000円

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JCBゴールド

JCBゴールド

安心の補償と上質なサービスを兼ね備えた1枚

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

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ポイントの解説
  • 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
  • 海外も国内も充実の旅行傷害保険(※1)でカバー!スマホ保険(※2)も付帯
  • 家族カードは本会員支払い型:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
  • 映画やスポーツといった施設で最大90%引き!会員制シークレットモールも
  • 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
  • JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる

※1 国内・海外/利用付帯

※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。

①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBゴールドを指定

②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う

購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります。

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

「JCBゴールド」は、ステータスの高さと充実したサービスが魅力のゴールドカードです。年会費は11,000円(税込)ですが、それに見合うだけの豊富な特典が付帯しています。

特に旅行関連のサービスが手厚く、国内の主要空港およびハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港内のラウンジを無料で利用可能です。フライト前の待ち時間を快適に過ごせるこの特典は、旅行の質を大きく向上させます。

保険も充実しており、最高1億円の海外旅行傷害保険が利用付帯します。ショッピングガード保険も国内外で年間最高500万円まで補償されるため、高価な買い物をする際も安心です。

さらに、海外で利用するとポイント還元率が2倍になる特典(※)もあり、ハワイでのショッピングや食事をお得に楽しめます。ワンランク上のサービスと安心を求める方、そして今後も国内外で旅行や出張の機会が多い方におすすめの一枚です。

※ 海外ダブルポイント:WEB明細サービス「MyJチェック」に登録が必要

JCBゴールドについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

6-3【おすすめJCBカード3】JCBカード W:年会費永年無料

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JCB カード W

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ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

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ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 通常のJCBカードの「2倍のポイント」が貯まる
  • 「ナンバーレス」か「番号あり」を選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

「JCBカード W」は、18歳から39歳までの方が申し込める、年会費が永年無料のクレジットカードです。一度入会すれば40歳以降も年会費無料で継続して利用できるため、若年層にとって非常にコストパフォーマンスが高い一枚です。

最大の魅力は、国内外を問わずいつでもポイント還元率が通常のJCBカードの2倍になる点です。基本還元率が高いため、ハワイでの利用はもちろん、日本での日常的な支払いでも効率的にポイントを貯めることができます。Amazonやスターバックスといった提携パートナー店で利用すると、さらに還元率がアップします。

年会費無料でありながら、最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)と、海外でのショッピングを対象としたショッピングガード保険が付帯している点も安心です。ハワイ旅行をきっかけに初めてクレジットカードを作る方や、ポイント還元率を重視する方に最適なカードと言えるでしょう。

JCBカードWについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

7ハワイでJCBカードを使う際の注意点5選

ハワイでJCBカードを最大限に活用するためには、いくつかの注意点を事前に把握しておくことが重要です。支払い方法の選択や保険の適用条件、万が一のトラブルへの備えなど、知っておくだけでより安全かつスムーズに旅行を楽しめます。

ここでは、特に注意すべき5つのポイントを解説します。これらの点を押さえて、安心してハワイでのカードライフを満喫しましょう。

7-1【注意点1】暗証番号・タッチ決済の事前確認

ハワイを含む海外では、クレジットカード決済時に手書きのサインではなく、4桁の暗証番号(PINコード)の入力を求められる場面が増えています。日本国内ではサインでの支払いに慣れている方も、渡航前に必ずご自身のカードの暗証番号を確認しておきましょう。忘れてしまった場合は、カード会社に問い合わせて再設定の手続きが必要です。

また、スピーディで安全なタッチ決済も普及しています。タッチ決済を利用したい場合は、ご自身のカードが対応しているか、カード券面の対応マークを確認しておきましょう。レジで支払う際は「Contactless payment, please.」などと伝えるとスムーズです。

7-2【注意点2】海外旅行保険の付帯条件チェック

現在、ほとんどのJCBカードの海外旅行傷害保険は「利用付帯」となっています。この条件を見落とすと。せっかくの保険が適用されないという事態になりかねません。

必ず確認しておきたいポイントは以下の通りです。

  • 利用付帯とは:日本出国前の航空券、公共交通乗用具(電車・バスなど)、またはツアー代金など、旅行にかかわる費用をそのクレジットカードで支払うことで、初めて保険が適用されます。

  • 注意点:カードを持っているだけでは保険は有効になりません。保険を有効化するため、旅行代金の決済にそのJCBカードを必ず利用してください。

  • 補償期間の開始:保険が適用される期間は、「カードで支払いをした時点(または公共交通乗用具に搭乗した時点)」から始まることが一般的です。保険がカバーする期間を旅行全体で確保できているか確認しましょう。

かつて一般的だった「自動付帯」は、カードを所有しているだけで、旅行代金の決済がなくても保険が適用される手軽なタイプでした。しかし、「利用付帯」が主流となった現在では、「当該カードでの決済を忘れると保険が無効になる」という決定的な違いが生じています。ご自身のカードが「利用付帯」の場合は、この点に細心の注意を払う必要があります。

7-3【注意点3】チップ支払い時の対応方法

アメリカ文化の一部であるチップは、ハワイのレストランやタクシー、ホテルのサービスなどで必要となります。クレジットカードで支払う場合、チップの処理方法を理解しておくことが大切です。

レストランでは、テーブルで会計を頼むと伝票が運ばれてきます。伝票の合計金額を確認後、「Tip(チップ)」または「Gratuity」と書かれた欄に、自分でチップの金額を記入し、合計金額(Total)を計算してサインします。チップの相場はサービス料の15%〜20%程度が一般的です。

注意点として、伝票にチップ欄が空白のままサインをすると、後から不当な金額を書き加えられる可能性があります。必ず自分で金額を記入するか、チップを渡さない場合は斜線を引くなどして、空欄のままにしないようにしましょう。

なお、タクシーの運転手やホテルのベルスタッフなどへのチップは、現金で手渡しするのが一般的なため、少額の現金を用意しておくとスムーズです。

7-4【注意点4】紛失・盗難時の緊急連絡先確認

楽しいハワイ旅行中にクレジットカードを紛失したり、盗難に遭ったりすると、その後の旅行に大きな支障をきたします。万が一の事態に備え、緊急時の連絡先を事前に確認し、控えておくことが非常に重要です。

JCBカードの場合、「JCB紛失盗難受付デスク」が24時間・年中無休で日本語対応しています。カードがないことに気づいたら、すぐにこのデスクに連絡しましょう。オペレーターがカードの利用停止手続きを行い、不正利用を防いでくれます。

また、現地の「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」や「JCBプラザ・ホノルル」でも、紛失・盗難に関する相談が可能です。これらの連絡先をスマートフォンのメモ機能や手帳などに記録し、クレジットカードとは別の場所に保管しておくことで、いざという時に迅速に対応できます。

7-5【注意点5】現地時間・営業時間の把握

ハワイでJCBの特典やサービスを最大限に活用するためには、現地時間と各施設の営業時間を正確に把握しておくことが大切です。

例えば、「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」や「JCBプラザ・ホノルル」は、年中無休で運営されていますが、営業時間は午前10時から午後6時までなどと決まっています(※)。手荷物を預けたり、予約代行を依頼したりする際は、この時間内に訪れる必要があります。

また、レストランやショップの優待を利用する場合も、店舗の営業時間を事前に確認しておくことがスムーズです。特に、ラストオーダーの時間や定休日は店舗によって異なるため、訪問前に公式サイトや電話で確認すると確実です。

キャンペーンに参加する際も、期間がハワイ現地時間で設定されていることがほとんどです。日本との時差を考慮し、エントリーや利用のタイミングを間違えないように注意しましょう。

※ 現地祝日およびその他休業日、災害時や通信障害等の際は営業体制変更の可能性があります。

JCBカードのハワイ特典については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

8まとめ

本記事では、ハワイ旅行でJCBカードを利用する際の豊富な特典やメリット、注意点について詳しく解説しました。

JCBカードは、ワイキキトロリーの無料乗車やJCBプラザ ラウンジの利用、加盟店での割引優待など、ハワイでの滞在をより快適でお得にするためのサービスが充実しています。特に、日本語でのサポートが手厚いため、海外旅行に不慣れな方でも安心して利用できるのが大きな強みです。

ハワイ旅行を計画する際は、これらの特典を最大限に活用するために、ご自身の旅行スタイルに合ったJCBカードを準備することをおすすめします。年会費無料のカードから、空港ラウンジサービスが付帯するゴールドカードまで、選択肢は様々です。ぜひ、あなたに最適な一枚を見つけて、素晴らしいハワイの旅を実現してください。

JCB カード S

JCB カード S

ポイント

年会費永年無料で優待サービス多数!さらに優待店でポイントアップも

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

JCBゴールド

JCBゴールド

ポイント

海外旅行保険最高1億円付帯!空港ラウンジ利用やゴルフ場手配も可能な上質なゴールド

年会費

11,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

JCB カード W

JCB カード W

ポイント

39歳以下限定!常にポイント2倍で年会費も永年無料のお得カード

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント21倍

ポイント還元率

通常1.0%

9よくある質問

Q

ハワイでJCBカードが使えない店舗はありますか?

A

ハワイでは多くの店舗でJCBカードが利用できますが、一部の個人経営の屋台、フードトラック、小規模な店舗などではカード払いに対応していない場合があります。万が一に備え、少額の現金も用意しておくと安心です。


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MeChoice編集部執筆者

MeChoice編集部

MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。
吉沢良子校正校閲者

吉沢良子校閲者

早稲田大学第一文学部卒。公益法人勤務を経て、書籍・ウェブ記事の校閲・校正・編集者として20年以上の経験を持つ。2020年よりLIMO編集部に所属。公的年金・貯蓄・介護・終活など「シニアを取り巻くくらしとお金」にまつわる記事の制作に携わる。総務省「家計調査」や、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆・校閲に強み。

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