

【2025年秋 最新版】ハワイ旅行でJCBカードがお得な理由5選!現地特典と使える店舗を徹底解説
「年末年始にハワイ旅行を計画しているけれど、どのクレジットカードを持っていけば一番お得なんだろう?」
「JCBカードがハワイで便利と聞くけれど、具体的にはどんなメリットがあるの?」
このような疑問をお持ちではないでしょうか。
この記事を読めば、ハワイでJCBカードを最大限に活用する方法がすべてわかります。
以下についてご紹介します。
- JCBカードならではの特典(トロリー無料乗車、ラウンジ利用など)
- 人気ショップやレストランで使える優待情報
- ハワイ旅行におすすめのJCBカードの選び方
年会費が永年無料でポイント還元率が高いJCBカードもありますので、ハワイへ出発する前に、ぜひ一枚準備しておくことをおすすめします。

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

JCBプラチナ
ポイント
年会費
27,500円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高1億円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店利用で最大20倍
ポイント還元率
通常0.1%
1ハワイ旅行でJCBカードがお得になる理由5選
JCBカードは、ワイキキトロリーの無料乗車や日本語対応ラウンジの利用、豊富な加盟店での優待など、ハワイ旅行を格段にお得で快適にする特典が満載です。
具体的には、以下のようなメリットがあります。
日本語サポート: 現地のJCBプラザラウンジで、日本語による観光案内や予約代行などのサポートを受けられます。
交通費節約: ワイキキ周辺を巡回する「ワイキキトロリー(ピンクライン)」に無料で乗車できます。
優待割引: 人気のレストランやショップで割引やプレゼントなどの特典が受けられます。
限定特典: JCB会員限定のキャンペーンやオプショナルツアーが用意されています。
旅行保険: 海外旅行保険が付帯しているカードであれば、万が一の時も安心です。
これらの特典を上手に活用することで、出費を抑えながら、より充実したハワイ滞在を実現できるでしょう。
1-1【お得な理由1】JCBプラザ ラウンジ・ホノルルで日本語サポートが受けられる
ハワイ旅行中にJCBカード会員が利用できる「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」(※)は、日本語が通じる心強い拠点です。ワイキキの中心部、ワイキキ・ショッピング・プラザ内に位置しており、ショッピングや観光の合間に気軽に立ち寄ることができます。
海外旅行では、言葉の壁や慣れない環境で困る場面も少なくありません。そのような時に、日本語でレストランの予約やオプショナルツアーの相談、交通機関の案内などをしてもらえるのは大きな安心材料となります。特に初めてハワイを訪れる方や、英語に不安がある方にとっては非常に頼りになる存在です。
このラウンジでは、観光情報の提供だけでなく、さまざまな無料サービスが用意されています。例えば、無料Wi-Fiやドリンクサービス、マッサージチェアを利用して休憩したり、購入したお土産などを一時的に預かってもらったりすることも可能です。これらのサービスをうまく活用することで、ハワイでの滞在をより快適でスムーズなものにできるでしょう。
※ 類似サービスを提供する別施設「JCBプラザ・ホノルル」は、2026年2月28日で営業終了予定です。
1-2【お得な理由2】ワイキキトロリー(ピンクライン)に無料で乗車できる
JCBカードをハワイで利用する最大の利点の一つが、ワイキキトロリーの「ピンクライン」に無料で乗車できることです。ピンクラインは、ワイキキの主要ホテルやショッピングセンター、そしてアラモアナセンターを結ぶ便利なルートを約15分間隔で運行しており、観光客にとって欠かせない移動手段となっています。
利用方法は非常に簡単で、乗車時に運転手にJCBカードを見せるだけです。事前の予約やチケット購入は一切不要で、思い立った時にすぐに利用できます。この特典は、カード会員本人だけでなく、同乗する家族(大人1名、11歳以下の子ども2名まで)も対象となるため、家族旅行での交通費を大幅に節約することが可能です。同乗者がいる場合は、運転手に「ファミリー」と伝えましょう。
ただし、この特典はカード型のJCBクレジットカードやデビットカードが対象であり、プリペイドカードやスマートフォンに登録したカードでは利用できない点に注意が必要です。
1-3【お得な理由3】人気レストランやショップで優待割引が受けられる
JCBカードを持っていると、ハワイにある多くの人気レストランやショップで、割引やプレゼントといった優待サービスを受けられます。旅行中の食事やショッピングでJCBカードを提示したり、支払いに利用したりするだけで、お得な特典が適用されるのは大きな魅力です。
優待が受けられる店舗は多岐にわたります。例えば、以下のような有名店で特典が用意されています。
ジャンル | 店舗名 | 優待内容(一例) |
---|---|---|
レストラン | ウルフギャング・ステーキハウス | デザートサービス |
アランチーノ | デザートサービス | |
ルースズ・クリス・ステーキハウス | 前菜サービス | |
ショッピング | ビッグアイランド・キャンディーズ | オリジナルギフト進呈 |
ドン・キホーテ | オリジナルショッピングバッグ進呈 | |
ディーン&デルーカ | 5%割引 |
これらの優待を利用する場合、JCBカードでの支払いや、クーポン提示のタイミングなどの条件がつく場合もあります。具体的な利用方法や最新の優待情報は、JCBカード会員向けの専用サイト「たびらば(旅LOVER)」で渡航前に確認しておくことをおすすめします。
1-4【お得な理由4】JCB限定ツアーやキャンペーンに参加できる
JCBカード会員は、ハワイ旅行がさらにお得になる限定キャンペーンや提携プログラムに参加できる機会があります。これらの特典は期間限定で開催されることが多いため、渡航前に公式サイトなどで情報を確認しておくとよいでしょう。
過去には、ハワイ全島の対象店舗でJCBカードを利用すると、利用金額の20%がキャッシュバックされるといった、魅力的なキャンペーンが実施された実績があります。このようなキャンペーン期間中に旅行が重なれば、ショッピングや食事にかかる費用を大幅に抑えることが可能です。
また、特定のサービスをお得に利用できる限定プログラムも用意されています。例えば、空港とホテル間の移動に便利な「ロバーツハワイ」の空港シャトル送迎サービスでは、専用の特典コードを入力してJCBカードで支払うことで、割引料金が適用されます。こうした会員限定の特典を活用することで、より賢くハワイ旅行を楽しめます。
1-5【お得な理由5】海外旅行保険の付帯で安心
多くのJCBカードには海外旅行保険が付帯しており、万が一の事態に備えることができます。海外、特にアメリカの医療費は高額になることが多いため、保険が付帯しているクレジットカードを一枚持っているだけで、安心して旅行を楽しめるでしょう。
保険の適用条件には主に2種類あります。一つは、カードを持っているだけで自動的に保険が適用される「自動付帯」、もう一つは、ツアー代金や航空券などをそのカードで支払うことで適用される「利用付帯」です。渡航前には、ご自身のカードがどちらのタイプか、また補償内容の詳細を必ず確認しておくことが重要です。
一般的に、カードのグレードが高くなるほど補償内容は手厚くなる傾向があります。例えば、傷害死亡・後遺障害だけでなく、現地での病気やケガの治療費用、携行品の盗難や破損に対する補償などが含まれています。これらの基本的な補償があることで、予期せぬトラブルによる経済的な負担を軽減できます。
2ハワイで使えるJCBカード加盟店の種類
ハワイでは、主要なショッピングセンターから人気のレストラン、ホテル、交通機関まで、非常に幅広いジャンルの店舗でJCBカードを利用できます。日本人に人気の観光地であるため、JCBの加盟店が多く、支払いに困ることはほとんどありません。
具体的には、以下のような場所でJCBカードが利用可能です。
ショッピング施設: アラモアナセンターやロイヤル・ハワイアン・センターなどの大型施設から、スーパーマーケット、お土産店まで幅広く対応しています。
飲食店: 高級ステーキハウスからカジュアルなカフェ、バーまで、多くの飲食店で使えます。
宿泊施設: ラグジュアリーホテルからコンドミニアムまで、様々なタイプの宿泊施設で支払いが可能です。
交通機関: 主要なレンタカー会社で利用できるほか、一部の交通サービスでも対応しています。
観光・アクティビティ: オプショナルツアーや観光施設の入場料の支払いにも利用できます。
JCBカードが使えるお店が多いだけでなく、前述の通り優待を受けられる店舗も多いため、ハワイ滞在中は積極的にJCBカードを利用することをおすすめします。
2-1【加盟店の種類1】ショッピングセンター・アウトレット
ハワイの主要なショッピング施設では、ほとんどの場所でJCBカードが利用可能です。観光客に人気の「アラモアナセンター」やワイキキ中心部の「ロイヤル・ハワイアン・センター」はもちろん、日用品の購入に便利な「ドン・キホーテ」や「フードランド」といったスーパーマーケットでも使えます。
また、お土産として定番の「ホノルルクッキー・カンパニー」や「ビッグアイランド・キャンディーズ」などでも利用できるため、現金を持ち歩く必要がほとんどありません。JCBカードの優待対象となっている店舗も多く、支払いに利用するだけで割引やプレゼントがもらえる場合があるため、お得にショッピングを楽しめます。
2-2【加盟店の種類2】レストラン・カフェ・バー
ハワイの食シーンにおいてもJCBカードは幅広く活躍します。高級レストランからカジュアルなカフェまで、多くの飲食店がJCBカードの支払いに対応しています。
特に、観光客に人気の有名店で利用できるのが嬉しいポイントです。例えば、本格的な熟成肉が味わえる「ウルフギャング・ステーキハウス」や「ルースズ・クリス・ステーキハウス」、ハワイで人気のイタリアン「アランチーノ」などで支払いが可能です。
さらに、これらの店舗の多くはJCBの優待プログラムの対象にもなっています。JCBカードで支払うことで、オリジナルデザートのサービスや割引などの特典を受けられることがあり、食事をよりお得に楽しむことができます。朝食に人気のアサイーボウルが有名な「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」などでも優待が用意されているため、滞在中のあらゆる食事シーンでJCBカードが役立つでしょう。
2-3【加盟店の種類3】ホテル・宿泊施設
ハワイの多くのホテルや宿泊施設で、JCBカードを宿泊費の支払いに利用できます。ラグジュアリーホテルからコンドミニアムまで、幅広い選択肢で対応しているため安心です。
特にJCBカードは、ハワイを代表するような人気ホテルと提携し、会員限定の宿泊優待プランを提供している点が大きな魅力です。例えば、「ハレクラニ」やその姉妹ホテル「ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニ」では、朝食やホテル内で利用できるクレジットが付くなどの特典が用意されています。
また、「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」では、宿泊料金の割引に加えて、専用ラウンジの利用権が付与されるプランもあります。これらの優待プランを利用することで、ワンランク上のホテルステイをお得に実現できる可能性があります。宿泊先を決める際には、JCBの優待サイトを確認してみることおすすめします。
2-4【加盟店の種類4】レンタカー・交通機関
ハワイでの移動手段として人気のレンタカーも、JCBカードでお得に利用できます。島内の観光スポットを自由に巡りたい場合、レンタカーは非常に便利な選択肢です。
JCBは、ハーツ、エイビス、ダラーといった世界的に展開する主要なレンタカー会社と提携しており、JCBカード会員は割引価格で車をレンタルすることが可能です。利用方法は、各レンタカー会社のウェブサイトや電話で予約する際に、JCB会員向けの割引コードを伝えるだけです。割引率は会社によって異なりますが、利用料金の5%〜25%程度の割引が適用されることが多く、数日間のレンタルでは大きな節約に繋がります。
また、前述の通りワイキキトロリーのピンクラインが無料になる特典もあるため、JCBカードはハワイでの交通費を抑える上で非常に強力なツールと言えるでしょう。
2-5【加盟店の種類5】観光スポット・アクティビティ
ハワイでの観光やアクティビティの支払いにもJCBカードが役立ちます。多くのオプショナルツアーや観光施設の入場券などをJCBカードで購入することが可能です。
JCBでは、会員向けにオプショナルツアーの予約サービスを提供しており、JCBプラザ ラウンジ・ホノルルなどを通じて手配を依頼できます。JCBカードでの支払いを前提として、日本語で安心して予約ができるのは大きな利点です。
さらに、提携しているツアー会社によっては、JCB会員限定の割引が適用される場合もあります。例えば、現地ツアー・アクティビティ予約サイト「ベルトラ」では、JCBカードを利用することで割引が受けられるキャンペーンが実施されることがあります。ハワイで体験したいアクティビティがある場合は、JCBの優待情報を事前に確認してみると、お得に参加できるかもしれません。
3ハワイ旅行におすすめのJCBカード3選
ハワイ旅行を計画する際、どのJCBカードを選ぶかは重要なポイントです。年会費や特典のバランスを考慮し、ご自身の旅行スタイルに合った一枚を選ぶことをおすすめします。
JCBカード W: コストを抑えながら高いポイント還元を求める方にぴったりです。年会費が永年無料でありながら、ハワイでの基本特典をカバーします。
JCBゴールド: 空港ラウンジの利用など、さらなる旅の快適性を重視する方に向いています。充実した海外旅行保険も魅力です。
JCBプラチナ: 最上級のサービスと手厚い補償を求める方におすすめです。世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが付帯します。
どのカードを選んでも、ワイキキトロリーの無料乗車やJCBプラザ ラウンジの利用といったハワイならではの特典は享受できます。年会費と、空港ラウンジサービスや保険内容といった付帯サービスのバランスを比較検討し、最適なカードを選びましょう。
3-1【おすすめJCBカード1】JCBカード W:年会費永年無料で高還元率1.0%
JCB カード W

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行
公式サイトで申し込む- 年会費永年無料
- 通常のJCBカードの「2倍のポイント」が貯まる
- 「ナンバーレス」か「番号あり」を選べる
- Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
「JCBカード W」は、18歳から39歳までの方を対象とした、年会費が永年無料のクレジットカードです。一度入会すれば40歳以降も年会費無料で継続して利用できます。ハワイ旅行のコストを少しでも抑えたいけれど、JCBの便利な特典は活用したいという方に最適な一枚です。
このカードの最大の魅力は、年会費無料でありながらポイント還元率が常に1.0%以上と高い点です。国内外どこで利用しても通常のJCBカードの2倍のポイントが貯まります。ハワイでのショッピングや食事など、まとまった出費が見込まれる旅行では、効率的にポイントを貯めることができるでしょう。
もちろん、ワイキキトロリーの無料乗車やJCBプラザ ラウンジの利用といったハワイでの特典もすべて対象です。さらに、最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)も付帯しているため、基本的な備えとしても安心です。初めてのハワイ旅行や、コストパフォーマンスを重視する方に強くおすすめできるカードです。
JCBカードWについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
3-2【おすすめJCBカード2】JCBゴールド:年会費11,000円で空港ラウンジ利用可能
JCBゴールド
- 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
- 海外も国内も充実の旅行傷害保険(※1)でカバー!スマホ保険(※2)も付帯
- 家族カードは本会員支払い型:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
- 映画やスポーツといった施設で最大90%引き!会員制シークレットモールも
- 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
- JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる
※1 国内・海外/利用付帯
※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。
①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBゴールドを指定
②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う
購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります。
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
「JCBゴールド」は、ワンランク上のサービスと安心を求める方におすすめのクレジットカードです。年会費は11,000円(税込)ですが、それに見合う充実した特典が付帯しています。
特に魅力的なのが、空港ラウンジサービスです。日本の主要空港に加えて、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港内のラウンジも無料で利用できます。フライト前の待ち時間を、ドリンクを片手にゆったりと過ごせるのは大きな利点です。
また、海外旅行傷害保険の補償内容が非常に手厚い点も特徴です。死亡・後遺障害で最高1億円(利用付帯)の補償が付くなど、万が一の際の備えとして高い安心感を得られます。ショッピングガード保険も国内外で年間最高500万円まで補償されるため、高価な買い物をする際も安心です。
さらに、海外でJCBゴールドを利用するとポイント還元率が2倍になる特典(※)もあり、ハワイでの利用で効率的にポイントを貯めることができます。旅行の快適性と安心を重視するなら、JCBゴールドは非常にバランスの取れた選択肢と言えるでしょう。
※海外ダブルポイント:WEB明細サービス「MyJチェック」で事前登録が必要です。
JCBゴールドについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
3-3【おすすめJCBカード3】JCBプラチナ:年会費27,500円でプライオリティ・パス付帯
JCBプラチナ

JCBプラチナで最上級の体験を
公式サイトで申し込む- 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
- 世界各地1,500か所以上の空港ラウンジを無料利用「プライオリティ・パス」
- 専用のプラチナ・コンシェルジュデスクは24時間365日利用
「JCBプラチナ」は、最高クラスのサービスと特典を求める方に最適な一枚です。年会費は27,500円(税込)と高額ですが、それを上回る価値のあるサービスが数多く付帯しています。
JCBプラチナの最大の特典の一つが、「プライオリティ・パス」に無料で登録できることです。プライオリティ・パスは、世界1,700ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスで、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジも対象です。航空会社のクラスに関わらず、快適なラウンジで出発前のひとときを過ごせます。
また、24時間365日対応の「プラチナ・コンシェルジュデスク」も利用可能です。旅行の手配からレストランの予約まで、様々な要望に専門のスタッフが応えてくれます。海外旅行保険も最高1億円(自動付帯)と手厚く、あらゆる面で最上級のサポートを受けられます。ハワイ旅行をより特別で快適なものにしたいと考えるなら、JCBプラチナは最高のパートナーとなるでしょう。
JCBプラチナについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

JCBプラチナ
ポイント
年会費
27,500円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高1億円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店利用で最大20倍
ポイント還元率
通常0.1%
4JCBプラザラウンジ・ホノルルで受けられるサービス
JCBプラザラウンジ・ホノルルは、JCBカード会員なら誰でも無料で利用できる便利なサポート拠点です。ワイキキの中心部にあり、日本語で様々なサービスを受けられるため、ハワイ滞在中の強い味方となります。
ラウンジでは、以下のような多岐にわたるサービスが提供されています。
情報提供・予約代行: 観光情報の案内や、人気のレストラン、オプショナルツアーの予約を日本語で依頼できます。
休憩スペース: 無料のドリンクサービスやWi-Fiを利用しながら、ショッピングの合間に休憩できます。
手荷物預かり: チェックイン前やチェックアウト後など、身軽に観光したい時に当日中無料で荷物を預かってもらえます。
緊急時サポート: クレジットカードの紛失や盗難といった予期せぬトラブルが発生した際に、日本語で相談・対応してもらえます。
これらのサービスを活用することで、ハワイでの時間をより効率的かつ快適に過ごすことができます。困ったことがあれば、まずはJCBプラザラウンジ・ホノルルに立ち寄ってみることをおすすめします。
4-1【サービス1】日本語での観光情報提供・相談受付
JCBプラザラウンジ・ホノルルでは、現地の情報に精通したスタッフが日本語で常駐しており、観光に関する様々な相談に対応してくれます。ガイドブックには載っていないようなローカルな情報や、最新のイベント情報、おすすめのレストランなどを気軽に質問することができます。
また、交通機関の利用方法や治安に関する情報など、旅行中の不安や疑問についても日本語で丁寧に答えてもらえるため、特にハワイが初めての方や海外旅行に不慣れな方にとっては非常に心強い存在です。JCB加盟店や優待に関する情報も提供しており、お得にショッピングや食事を楽しむためのアドバイスも受けられます。旅の計画を立てる際や、現地で困ったことがあった際には、まず相談窓口として活用すると良いでしょう。
4-2【サービス2】レストラン・ツアーの予約代行
ハワイで人気のレストランやオプショナルツアーは、予約が必須な場合や、英語での予約に不安を感じることがあります。JCBプラザラウンジ・ホノルルでは、こうした予約手続きをスタッフが日本語で代行してくれるサービスを提供しています。
行きたいレストランや参加したいツアーが決まったら、ラウンジのスタッフに相談するだけで、空き状況の確認から予約までをスムーズに行ってくれます。このサービスは、JCBカードでの支払いを前提として無料で利用できるため、手数料などを気にすることなく気軽に依頼できます。
電話での英語のやり取りに自信がない方や、貴重な旅行中の時間を予約手続きに費やしたくない方にとって、非常に価値のあるサービスです。この予約代行サービスを活用して、ハワイでの食事やアクティビティをストレスなく満喫しましょう。
4-3【サービス3】荷物預かり・Wi-Fi利用
JCBプラザラウンジ・ホノルルでは、旅行者の滞在を快適にするための便利な無料サービスが充実しています。その中でも特に役立つのが「手荷物の当日中一時預かりサービス」です。ホテルのチェックイン前やチェックアウト後など、スーツケースを持っての移動が難しい時間帯に、無料で荷物を預かってもらえます。これにより、時間を無駄にすることなく、身軽にショッピングや観光を楽しむことができます。
ラウンジ内では無料Wi-Fiが提供されています。次の目的地を調べたり、SNSに写真をアップロードしたりと、通信量を気にせずにインターネットを利用できるのは非常に便利です。
また、無料のドリンクサービスや授乳室、レンタル傘などのサービスも利用できるため、子連れ旅の強い味方として、また旅行中の立ち寄りや休憩に最適な場所となっています。これらのサービスを上手に活用し、快適なハワイ滞在を実現しましょう。
4-4【サービス4】JCBカードの紛失・盗難時の緊急サポート
海外旅行中に最も避けたいトラブルの一つが、クレジットカードの紛失や盗難です。万が一、ハワイでJCBカードをなくしてしまった場合でも、JCBプラザラウンジ・ホノルルが緊急時のサポート窓口として対応してくれます。
カードがないことに気づいたら、まずは落ち着いてJCBプラザラウンジ、または24時間年中無休の「JCB紛失盗難受付デスク」に連絡しましょう。日本語で状況を説明し、カードの無効化手続きや再発行に関する案内を受けることができます。
特にJCBプラザ ラウンジ・ホノルルでは、海外専用の緊急再発行カードを即日で受け取ることが可能な場合があります(発券機の状況による)。これにより、旅行を中断することなく、残りの滞在も安心して過ごすことができます。
慣れない土地でのトラブルは不安が大きいものですが、日本語で迅速に対応してもらえる窓口があることは、JCBカードを持つ大きな安心材料と言えるでしょう。
5ワイキキトロリー(ピンクライン)利用時のお役立ち情報3選!
ワイキキトロリーのピンクラインは、JCBカードを提示するだけで無料で乗車できる、ハワイ旅行者にとって非常に便利な交通手段です。ワイキキ周辺の主要スポットを効率よく巡回しており、交通費を気にせず気軽に利用できます。
利用方法は乗車時にJCBカードを見せるだけと非常にシンプルです。この特典はカード会員本人だけでなく、同伴の家族(大人1名、子供2名まで)も対象となります。運行ルートには、Tギャラリア ハワイ by DFS、ロイヤル・ハワイアン・センター、アラモアナセンターといった主要なショッピング施設やホテルが含まれており、観光や買い物に最適です。
約15分間隔で運行しているため、待ち時間も少なくスムーズに移動できます。事前の予約やチケット購入は一切不要なので、ハワイ滞在中はJCBカードを携帯し、このお得なサービスを最大限に活用しましょう。
5-1【お役立ち情報1】JCBカードの提示で無料乗車が可能
ワイキキトロリーのピンクラインを無料で利用する方法は、乗車する際に運転手にJCBカードを提示するだけです。カード券面にあるJCBのロゴマークを見せることで、乗車料金が免除されます。
この特典は、JCBが発行するクレジットカードやデビットカードが対象です。ただし、注意点として、JCBプリペイドカードや、Apple Payなどのスマートフォンに登録されたカードレスタイプは対象外となります。トロリーを無料で利用したい場合は、必ず物理的カードの本体を携帯するようにしましょう。
事前の申し込みや登録、クーポンの提示などは一切不要で、JCBカードを持っているだけで誰でも利用できる手軽さが魅力です。ハワイ滞在中は、財布の中にJCBカードを入れておくだけで、いつでも気軽にトロリーでの移動が可能になります。
5-2【お役立ち情報2】主要ショッピングセンターやホテルを巡回
無料で乗車できるワイキキトロリーのピンクラインは、観光客にとって非常に便利なルートを運行しています。この路線は、ワイキキの中心部とハワイ最大のショッピングセンターである「アラモアナセンター」を結んでおり、ショッピング目的の移動に最適です。
ルート上には、「Tギャラリア ハワイ by DFS」や「ロイヤル・ハワイアン・センター」、「ワイキキ・ショッピング・プラザ」といった主要な商業施設や、多数のホテルが含まれています。そのため、宿泊しているホテルからショッピングに出かけたり、レストランへ食事に行ったりする際に、手軽な足として活用できます。
道路の混雑状況にもよりますが、時刻表を気にすることなく、頻繁にやってくるトロリーに乗って次の目的地へスムーズに移動できるため、ハワイでの時間を有効に使うことができます。
5-3【お役立ち情報3】10時~19時15分まで、約15分間隔で運行
ワイキキトロリーのピンクラインは、観光やショッピングに便利な時間帯に運行しています。運行時間は、ワイキキ・ショッピング・プラザからの始発は10:00、最終便は19時15分(※)。運行間隔は約15分です。
朝の出発が遅めのため、午前中にホテルでゆっくり準備をしてから出かけることができます。また、夜も多くの店舗が閉店する時間まで利用できるため、ディナーやナイトショッピングの後の移動にも便利でしょう。時刻表を細かく確認する手間がなく、気軽に乗車できる点も魅力です。
※このほか9時45分にエクスプレス(アラモアナセンターへの直行便)が毎日1便運航されています。
6ハワイでJCBカードを使う際の注意点4つ
ハワイでJCBカードは非常に便利ですが、いくつかの注意点を事前に把握しておくことで、よりスムーズに旅行を楽しむことができます。
まず、JCBが利用できない店舗も少数ながら存在するため、VisaやMastercardといった他の国際ブランドのカードを併用することを強く推奨します。また、支払い時には暗証番号の入力とサインの両方に対応できるよう、渡航前に暗証番号を確認しておきましょう。さらに、万が一現金が必要になった場合に備え、海外キャッシングの利用枠も確認しておくと安心です。
これらの準備を整えておくことで、現地での支払いに関するトラブルを未然に防ぎ、安心してハワイ滞在を満喫できるでしょう。
6-1【注意点1】一部店舗でJCBが使えない場合がある
ハワイでは多くの店舗でJCBカードが利用できますが、すべての場所で使えるわけではありません。特に、個人経営の小規模な店舗や、屋台、フードトラックなどでは、クレジットカード払いに対応していなかったり、特定の国際ブランドしか受け付けていなかったりする場合があります。
大手ショッピングセンターやホテル、有名レストランでは問題なく利用できるケースがほとんどですが、ローカルな雰囲気を楽しむために訪れるようなお店では、現金が必要になる場面も想定されます。
旅行の計画段階で訪れたいお店が決まっている場合は、事前に支払い方法を確認しておくと安心です。また、現地でお店を探す際は、入店前に店頭に表示されているクレジットカードのブランドロゴを確認する習慣をつけると良いでしょう。万が一に備え、少額の現金(米ドル)を常に携帯しておくことを推奨します。
6-2【注意点2】VISAやMastercardとの併用がおすすめ
ハワイ旅行では、JCBカードをメインカードとしつつ、サブカードとしてVisaやMastercardといった異なる国際ブランドのクレジットカードを併せて持って行くことを強く推奨します。JCBカードはハワイで多くの特典を受けられますが、世界的な加盟店数ではVisaやMastercardが優位なためです。
万が一、訪れた店舗がJCBに対応していなかった場合でも、他のブランドのカードがあればスムーズに支払いを済ませることができます。また、メインカードに磁気不良やICチップの破損といった予期せぬトラブルが発生した際にも、予備のカードがあれば安心です。
複数のカードを持つ際は、紛失や盗難のリスクを分散させるため、一枚の財布にすべてを入れず、別々の場所に保管することも有効な対策です。異なる国際ブランドのカードを2〜3枚用意しておくことで、支払いに関する心配を大幅に軽減し、安心して旅行を楽しめるでしょう。
6-3【注意点3】暗証番号とサインの両方を覚えておく
ハワイでクレジットカードを利用する際は、暗証番号(PINコード)の入力とサインの両方に対応できるよう準備しておくことが重要です。
日本では、ICチップ付きカードの決済は暗証番号の入力が基本となっていますが、海外では店舗の端末によって対応が異なります。暗証番号の入力を求められる場合もあれば、従来通りサインを求められる場合もあります。
特に、普段サインでの支払いに慣れていない方は、渡航前にご自身のカードの暗証番号を必ず確認しておきましょう。暗証番号を忘れてしまうと、カードが利用できない可能性があります。逆に、暗証番号入力に慣れている方も、サインが必要な場面に備えておくことが大切です。どちらの方式にもスムーズに対応できるよう、事前に準備を整えておきましょう。
6-4【注意点4】海外キャッシング設定の事前確認が必要
ハワイ旅行ではクレジットカードが主流ですが、チップの支払いや小規模な店舗での買い物など、現金が必要になる場面も依然として存在します。手持ちの現金が不足した場合に備え、クレジットカードの「海外キャッシングサービス」を利用できるようにしておくと安心です。
海外キャッシングとは、現地のATMから現地通貨を引き出せるサービスです。このサービスを利用するには、事前にカードの利用可能枠が設定されている必要があります。
渡航前には、ご自身のJCBカードに海外キャッシングの枠が設定されているか、またその上限額はいくらかを会員専用サイトなどで確認しておきましょう。未設定の場合や、枠を増額したい場合は、カード会社に連絡して手続きを行う必要があります。いざという時に慌てないよう、事前の確認と準備を済ませておくことを推奨します。
7まとめ
この記事では、ハワイ旅行でJCBカードがお得な理由や便利な使い方、注意点について解説しました。
- ワイキキトロリー(ピンクライン)の無料乗車
- JCBプラザラウンジ・ホノルルでの日本語サポート
- 豊富な加盟店での優待割引や特典
- 充実した海外旅行保険
上記のように、JCBカードはハワイでの滞在をより快適にコストを抑えたいあなたの、心強い味方です。特に、年会費永年無料で高還元率の「JCB CARD W」や、空港ラウンジが利用できる「JCBゴールド」など、ご自身の旅行スタイルに合わせて選べるラインナップも魅力です。
ハワイ旅行を計画されている方は、出発前にぜひJCBカードを準備して、現地での特典を最大限に活用してください。

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

JCBプラチナ
ポイント
年会費
27,500円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高1億円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店利用で最大20倍
ポイント還元率
通常0.1%
8よくある質問
8-1JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの営業時間と場所を教えてください
JCBプラザ ラウンジ・ホノルルは、ワイキキの中心にある「ワイキキ・ショッピング・プラザ」の2階にあります。2025年10月現在、一時的に営業時間を短縮中しており、10時から18時まで(年中無休)で営業しています。今後変更される可能性もあるため、渡航前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
8-2ワイキキトロリーのピンクライン以外でもJCBカードは無料乗車できますか?
いいえ、JCBカードの提示による無料乗車特典は「ピンクライン」のみが対象です。ダイヤモンドヘッド方面へ向かうグリーンラインや、その他の路線は対象外となり、乗車には別途乗車券の購入が必要です。ご注意ください。
8-3JCBカードの海外旅行保険はハワイでどのような補償が受けられますか?
補償内容はカードの種類によって異なりますが、一般的には傷害や疾病による治療費用、携行品の盗難・破損、賠償責任などが補償の対象となります。ハワイは医療費が高額なため、特に治療費用の補償額は重要です。渡航前にご自身のカードの保険適用条件(自動付帯か利用付帯か)と補償内容を必ず確認しておきましょう。
8-4ハワイでJCBカードが使えない場合の対処法はありますか?
万が一JCBカードが利用できない場合に備え、VisaやMastercardなど、異なる国際ブランドのクレジットカードをもう一枚用意しておくことを強くおすすめします。また、チップの支払いや小規模な店舗での利用を想定し、少額の米ドル現金を携帯しておくとより安心です。
8-5JCBカードのハワイ限定キャンペーンはどこで確認できますか?
JCBカードのハワイに関する最新のキャンペーンや優待情報は、JCBの海外優待情報サイト「たびらば(旅LOVER)」で確認するのが最も確実です。渡航前にサイトをチェックして、お得な情報を見逃さないようにしましょう。
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MeChoice編集部
