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Suicaチャージが便利でお得なクレジットカードのおすすめ5選!ポイントを貯めよう

Suicaチャージが便利でお得なクレジットカードのおすすめ5選!ポイントを貯めよう

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SuicaやモバイルSuicaへのチャージにクレジットカードを利用すれば、お得にポイントを貯められます。Suicaは通勤・通学はもちろん、買い物にも便利に使えるので、上手に活用したい人も多いのではないでしょうか?

しかし、いざSuicaチャージにおすすめなクレジットカードを探してみると、カードの種類が豊富で迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、SuicaやモバイルSuicaへのチャージでお得にポイントを貯められるおすすめのクレジットカード5選をご紹介します。

改札でのオートチャージが可能なビューカードはもちろん、他社ポイントが貯まるカードもラインナップ。年会費無料で持ちたい人も、定期券を一体化させたい人も、ぜひチェックしてください。

1Suicaチャージでお得なクレジットカードはどんなカード?

Suicaへのチャージがお得なクレジットカードは、SuicaやモバイルSuicaにチャージした時の還元率が高いカードです。

クレジットカードの還元率は0.5%ほどのものから、条件によって数%を超えるものまで様々。Suicaへのチャージでポイントを貯めることを一番に重視する人には、1.5%のポイント還元を受けられるビューカードがおすすめです。

1-1ビューカードならモバイルSuicaも1.5%還元

JR東日本グループが発行するビューカードは、モバイルSuica・カードタイプのSuica・クレジットカード付帯のSuicaのどれにオートチャージをしても、1.5%のポイントがもらえます※。

モバイルSuicaの場合は、オートチャージではなく手動でチャージをしても1.5%を還元。とにかくSuicaへのチャージで高還元が受けられるクレジットカードを探しているなら、ビューカードのなかから選ぶといいでしょう。

ビューカードで貯まるJRE POINTは、1ポイント=1円相当でSuicaにチャージできる点も魅力です。Suicaへのチャージでポイントをゲットして、またSuicaで利用できるので、ポイントの使い道として無駄がありません。

他にも、JRE POINT加盟店で買い物に使ったり、会員限定の鉄道グッズに交換したりが可能です。

※:カードタイプの記名式ではないSuicaは対象外です。

1-2Suicaにオートチャージできるのはビューカードだけ

Suicaを便利に使えるオートチャージは、ビューカードにしかない機能です。オートチャージとは、事前に設定した残額以下で改札を通ると、あらかじめ設定した金額が自動でチャージされるもの。

モバイルSuicaへのチャージはビューカード以外のクレジットカードでも行えますが、その都度必要な金額を入金する手動チャージとなります。

Suicaに手動でチャージする手間を省きたい人は、オートチャージができるビューカードを選んでください。

ただし、オートチャージを利用できるのは、首都圏Suica・PASMOエリア、仙台エリア、新潟エリア、青森エリア、盛岡エリア、秋田エリアです。西日本などのオートチャージ対象外のエリアでSuicaを利用したい人は、ビューカード以外も選択肢に入れるといいでしょう。

2ビューカード以外でSuicaチャージにおすすめはある?

オートチャージの対応エリア外に住んでいる人や、他の買い物でもお得にクレジットカードを使いたい人はビューカード以外のカードにも注目しましょう。ネットショッピングやよく行くスーパーでお得になるカードでも、Suicaへのチャージにおすすめなカードはあります。

例えば、そもそもの基本還元率自体が高いカードや、提携他社が発行するビューカードが狙い目です。詳しくは以下で解説するので、自分の使い方に合う1枚を選んでくださいね。

3Suicaチャージの還元率重視ならビューカードで決まり

Suicaにチャージした時のポイント還元率を重視するなら、JR東日本グループが発行するビューカードを選びましょう。

ビューカードで、モバイルSuica・カードタイプのSuica・クレジットカード付帯のSuicaにオートチャージをすると1.5%のJRE POINTがもらえます。モバイルSuicaの場合は手動チャージでもOKです。

モバイルSuica定期券やモバイルSuicaグリーン券の購入では5%還元が受けられるので、通勤や通学でモバイルSuicaを使う人にぴったり。

本記事では3枚のビューカードをご紹介しますが、おすすめのビューカードを詳しく知りたい人は以下の記事もあわせてチェックしてみてください。

3-1メインカードとして使うなら〈ビューカードスタンダード〉

年会費

税込524円

タイプ

  • Suica付き(モバイルSuica+カード付帯のSuica)

  • タッチ決済付き(モバイルSuica+タッチ決済)

※定期券付きはなし

国際ブランド

JCB・Visa・Mastercard

JRE POINT

基本還元率0.5%:1000円(税込)につき5ポイント

※オートチャージ・モバイルSuicaへのチャージは1.5%

※モバイルSuica定期券・モバイルSuicaグリーン券購入、えきねっと新幹線eチケットは5%

※JRE MALLでの買い物は最大3.5%

ボーナスポイント

年間利用額の累計に応じたポイント付与

30万円:合計250ポイント

70万円:合計1250ポイント

100万円:合計2750ポイント

150万円:合計5250ポイント

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高500万円

国内旅行傷害保険:最高1000万円

追加カード

家族カード・ETCカード

メインで使えるクレジットカードを探しているなら、ビューカードスタンダードがおすすめです。

年間利用額に応じたボーナスポイントをもらえる点が大きな特徴。Suicaへのチャージ以外でも利用することで、お得にポイントを貯められます。

カードタイプのSuicaも欲しい人はSuica付きを、モバイルSuicaしか使わない人はタッチ決済付きを選びましょう。

3-2定期券付きも。駅ビルやエキナカでお得な〈JRE CARD〉

年会費

税込524円

※初年度無料

タイプ

  • Suica付き(モバイルSuica+カード付帯のSuica)

  • Suica定期券付き(モバイルSuica+Suica定期券)

  • タッチ決済付き(モバイルSuica+タッチ決済)

国際ブランド

Suica付き:JCB・Visa・Mastercard

Suica定期券付き:Visa

タッチ決済付き:Visa

JRE POINT

基本還元率0.5%:1000円(税込)につき5ポイント

※オートチャージ・モバイルSuicaへのチャージは1.5%

※モバイルSuica定期券・モバイルSuicaグリーン券購入、えきねっと新幹線eチケットは5%

※駅ビル・エキナカ・ルミネ・ニュウマン・JRE MALLでの買い物は最大3.5%

ボーナスポイント

なし

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高500万円

国内旅行傷害保険:最高1000万円

追加カード

ETCカード

Suica定期券も1枚にまとめたい人には、JRE CARDがおすすめです。

Suica定期券付きのビューカードは、JRE CARDかルミネカードの2種類だけ。ルミネカードの年会費は税込1048円のため、Suica定期券を一体化させるのが目的なら、年会費が税込524円と安いJRE CARDを選ぶといいでしょう。

アトレやエキュートといった駅ビル・エキナカの優待店をよく利用する人にもJRE CARDがぴったりです。駅ビル・エキナカ・ルミネ・ニュウマン・JRE MALLで買い物をすると、最大3.5%のポイント還元が受けられます。

もちろん、ルミネ・ニュウマンをよく利用する人は、5%オフで買い物ができるルミネカードも検討してみましょう。

3-3年会費無料で持ちたいなら〈ビックカメラSuicaカード〉

年会費

税込524円

※初年度無料

※年1回クレジットカード機能を利用すれば次年度無料

タイプ

Suica付き(モバイルSuica+カード付帯のSuica)

※定期券付きはなし

国際ブランド

JCB・Visa

JRE POINT・ビックポイント

基本還元率1.0%:1000円(税込)につきJRE POINT5ポイント・ビックポイント5ポイント

※オートチャージ・モバイルSuicaへのチャージは1.5%

※モバイルSuica定期券・モバイルSuicaグリーン券購入、えきねっと新幹線eチケットは5%

※JRE MALLでの買い物は最大3.5%(JRE POINT)+0.5%(ビックポイント)

※ビックカメラ店舗でのクレジット払いは11%(ビックポイント)

ボーナスポイント

なし

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高500万円

国内旅行傷害保険:最高1000万円

追加カード

ETCカード

ビューカードを年会費無料で持ちたい人には、ビックカメラSuicaカードがおすすめです。

年に1回以上クレジットカード機能を利用するだけで、次年度の年会費が無料になります。ビックカメラ店舗でクレジット払いをすると、11%もの高還元が受けられる点も魅力です。

普段の買い物でもJRE POINTとビックポイントの両方が貯まるので、基本還元率を重視する人も注目しましょう。

4よく使う店舗でのお得さならビューカード以外もあり

Suicaにチャージする時の還元率が高いのはビューカードですが、日常使いでお得なカードもチェックしておきましょう。

Suicaへのチャージとそれ以外のカード利用のバランスによっては、他のカードのほうが向いているケースもあります。

4-1WAON POINT派なら年会費無料の〈イオンSuicaカード〉

年会費

無料

タイプ

Suica付き(モバイルSuica+カード付帯のSuica)

※定期券付きはなし

国際ブランド

JCB・Visa・Mastercard

WAON POINT

基本還元率0.5%:200円(税込)につき1ポイント

※オートチャージ・モバイルSuicaへのチャージは0.25%

※イオングループは1.0%

ボーナスポイント

なし

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高500万円

国内旅行傷害保険:最高1000万円

追加カード

ETCカード

WAON POINTを貯めたい人は、イオンSuicaカードに注目しましょう。年会費無料で持てるうえ、イオングループの対象店舗での毎月20日・30日の買い物が5%オフになります。

なお、イオンSuicaカードはイオン銀行が発行する「iiマークのあるビューカード」で、JR東日本グループが発行する通常のビューカードとはサービスが一部異なります。Suicaへのチャージの還元率は0.25%と低いため注意してください。

Suicaのオートチャージを利用したい人のなかで、イオングループでお得なカードが欲しい人におすすめの1枚です。

4-2楽天ペイのSuicaで夜間自動チャージ可能な〈楽天カード〉

年会費

無料

タイプ

モバイルSuicaのみ

※Suica付きや定期券付きはなし

国際ブランド

JCB・Visa・Mastercard・American Express

楽天ポイント

基本還元率1.0%:100円(税込)につき1ポイント

※モバイルSuicaへのチャージは0.5%

※楽天市場は3.0%

ボーナスポイント

なし

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高2000万円

追加カード

家族カード・ETCカード

カードタイプのSuicaが不要なら、楽天カードも選択肢の1つです。楽天ペイのSuicaを利用すれば夜間自動チャージを活用できます。

夜間自動チャージとは、モバイルSuicaの残高が設定金額以下になると、午前1時30分から3時30分の間に自動でチャージを行う機能です。ただし、夜間自動チャージを利用できるのは「おサイフケータイ®」機能が搭載されたAndroid™端末のみのため注意してください。

楽天ペイのSuicaで楽天カードからチャージをすれば、0.5%の楽天ポイントが付与されます。楽天カードは年会費が無料でありながら、基本還元率が1.0%と高めな点がメリットです。

楽天市場の買い物では3倍のポイントがもらえるので、ネットショッピングでよく使っている人はぜひチェックしてください。

5SuicaやモバイルSuicaチャージはクレジットカードがお得

SuicaやモバイルSuicaへのチャージをお得に行うなら、クレジットカードの活用がおすすめです。

Suicaにチャージする時のポイント還元率を重視する人には、ビューカードがぴったり。メインカードとして普段使いもしたいのか、Suica定期券を付帯させたいのか、年会費無料で持ちたいのかといった、優先する項目を考えましょう。

また、ビューカード以外にもSuicaへのチャージに便利なクレジットカードはあるので、使い勝手に応じて選んでくださいね。

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