
ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカード5選!おさえておきたい選び方のポイント4つ

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ヨーロッパ旅行を計画しているものの、
「どのクレジットカードを持っていけば良いか」
「国際ブランドは何を選んだら良いか」迷っていませんか?
現地でカードが使えなかったり、思わぬ手数料がかかったりするのは避けたいものです。
この記事では、ヨーロッパ旅行で失敗しないクレジットカードの選び方から、おすすめカードの国際ブランドや海外事務手数料、特典まで、専門家が徹底解説します。
以下の内容についてご紹介します。
- ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカード5選
- 失敗しないクレジットカードの選び方
- 現地でカードを使う際の注意点
ご自身の旅行スタイルに合った最適な1枚を見つけて、安心でお得なヨーロッパ旅行を実現しましょう。

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

イオンカードセレクト
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍!公共料金のお支払いで毎月5WAONポイント
ポイント還元率
通常0.5%
ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカード5選
ヨーロッパ旅行で役立つクレジットカードは、年会費、海外旅行傷害保険、海外事務手数料、国際ブランドのバランスが重要です。
ここでは、これらの要素を総合的に評価し、特におすすめできる5枚のカードを厳選して紹介します。それぞれのカードが持つ特徴を比較し、ご自身の旅行スタイルに最適な1枚を見つけるための参考にしてください。
【ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカード1】エポスカード:年会費永年無料・病気やケガの治療費用が手厚い海外旅行傷害保険
エポスカードの口コミ
エポスカードは、年会費が永年無料でありながら、充実した海外旅行傷害保険が付帯している点が大きな魅力です。
保険の適用は、旅行代金をカードで支払うことで有効になる「利用付帯」です。特に、病気やケガの治療費用に対する補償が手厚く、疾病治療費用は最高270万円までカバーされます。
国際ブランドはVisaのため、ヨーロッパの広範囲で利用可能です。
また、海外サポートデスクでは、パスポートの紛失や盗難といった緊急時に日本語で相談できるため、初めての海外旅行でも安心感があります。
ただし、海外事務手数料は3.85%と、他のカードと比較して高めに設定されています。
エポスカードの評判については、「エポスカードの評判まとめ!良い口コミ・悪い口コミを徹底調査」で紹介しています。
【ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカード2】三井住友カード(NL):年会費永年無料・海外旅行傷害保険が最高2,000万円
三井住友カード(NL)は、セキュリティ性能の高さを重視する方におすすめのクレジットカードです。
カード券面に番号が記載されていないナンバーレス仕様のため、店舗での支払い時に情報を盗み見されるリスクを軽減でき、海外でも安心して利用できます。
年会費は永年無料で、国際ブランドはヨーロッパで広く使えるVisaまたはMastercard®から選択可能です。
海外旅行傷害保険は、旅行代金をカードで支払うことで適用される利用付帯で、最高2,000万円まで補償されます。海外事務手数料は3.63%です。
三井住友カード(NL)の評判については、「三井住友カード(NL)の口コミ・評判を徹底調査!良い評判と悪い評判を包み隠さず紹介」で紹介しています。
【ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカード3】楽天カード:年会費永年無料・海外旅行傷害保険が利用付帯
楽天カードの口コミ
楽天カードは、ポイント還元を重視する方に適した一枚です。年会費が永年無料でありながら、基本のポイント還元率が1.0%(海外での取引は0.5%)と高水準です。
国際ブランドはVisa、Mastercard®、JCB、American Expressの4種類から選べるため、ヨーロッパで広く使えるVisaやMastercard®を選択できます。
海外旅行傷害保険は、パッケージツアー代金をカード決済することで適用される利用付帯で、最高2,000万円まで補償されます。
また、海外アシスタンスサービスを利用でき、現地でのトラブル時にも日本語でサポートを受けられる安心感があります。海外事務手数料は3.63%です。
楽天カードの評判については、「楽天カードの評判は?良い口コミ・悪い口コミ各5選!利用者の本音を徹底調査」で紹介しています。
【ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカード4】イオンカードセレクト:年会費永年無料・業界最低基準の海外事務手数料
イオンカードセレクト
- クレジットカード・キャッシュカード・WAONが一体型になったクレジットカード
- イオングループ対象店でポイントが基本の2倍貯まる(基本は200円につき1ポイント)
- 毎月20日・30日のお客様感謝デーで買い物代金5%OFF
- 公共料金の支払いや、給与振り込み口座に指定でポイント付与
イオンカードセレクトの口コミ
イオンカードセレクトは、海外でのショッピング決済コストを極限まで抑えたい方に最適なカードです。
年会費は永年無料で、イオン銀行のキャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの3つの機能が1枚に集約されています。
このカードの最大のメリットは、海外事務手数料(外貨決済時にかかるコスト)が1.60%と、業界最低水準に設定されている点です。多くの主要カードが3.85%前後へ値上げする中、約半分の手数料で利用できるため、物価の高いヨーロッパでの買い物や食事において大きな節約効果を発揮します。
国際ブランドはVisaまたはMastercard®から選択でき、欧州全域の加盟店で幅広く利用可能です。
注意点として、イオンカードセレクトには海外旅行傷害保険が付帯していません。そのため、保険が充実したエポスカードや三井住友カード(NL)などを「守りのカード(保険用)」として持ち、本カードを「攻めのカード(決済用)」として使い分ける併用スタイルが非常に効率的です。
イオンカードセレクトの評判については、「イオンカードセレクトの評判は?年会費やポイント還元、メリットデメリットを解説」で紹介しています。
【ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカード5】三井住友カード ゴールド(NL):年会費5,500円・空港ラウンジ無料利用
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間の利用額が多い方や、旅行の快適性を高めたい方に適したカードです。年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費が永年無料になる特典があります。
このカードの大きなメリットは、国内の主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを無料で利用できる点です。長時間のフライトや乗り継ぎの際に、出発前の時間を快適に過ごせます。
国際ブランドはVisaまたはMastercard®から選べ、セキュリティ性の高いナンバーレス仕様です。海外旅行傷害保険は利用付帯で最高2,000万円まで補償されます。
三井住友カード ゴールド(NL)の評判については、「三井住友カード ゴールド(NL)の良い評判・悪い評判を徹底検証!利用者の本音とは?」で紹介しています。
ヨーロッパ旅行でクレジットカードを選ぶ際の4つのポイント
ヨーロッパ旅行でクレジットカードを最大限に活用するためには、いくつかの重要なポイントを押さえて選ぶ必要があります。
国際ブランドの選択から、保険内容、手数料、そして現地の決済事情に至るまで、事前に知っておくべき項目は多岐にわたります。ここでは、後悔しないカード選びのための4つのポイントを詳しく解説します。
【選び方のポイント1】国際ブランドはVisaまたはMastercard®を選ぶ
ヨーロッパ旅行でクレジットカードを選ぶ上で最も重要なのは、国際ブランドの選択です。結論として、VisaまたはMastercard®のどちらか、あるいは両方を持つことが必須です。
ヨーロッパではこの2大ブランドの加盟店網が圧倒的に広く、都市部の店舗から交通機関、地方の小さなお店まで、ほとんどの場所で決済に困ることはありません。一方で、JCBやAmerican Expressは、観光地の高級ホテルや一部のレストランでは利用できるものの、一般的な店舗では使えない場面が多く、メインカードとしては不向きです。
安心して旅行を楽しむため、必ずVisaかMastercard®ブランドのカードを準備しましょう。
【選び方のポイント2】海外旅行傷害保険の補償内容を確認する
海外旅行傷害保険は、クレジットカードを選ぶ上で重要な要素です。特に確認すべきは、病気やケガの治療費用を補償する「傷害・疾病治療費用」の金額と、保険が適用される「自動付帯」か「利用付帯」かという条件です。
「自動付帯」はカードを持っているだけで保険が適用されるのに対し、「利用付帯」は旅行代金をそのカードで支払う必要があります。近年、年会費無料カードでは利用付帯が増加傾向にあります。
ヨーロッパは医療費が高額になる可能性があるため、治療費用の補償額は最低でも200万円以上あると安心です。また、複数のカードを持っている場合、治療費用の補償額は合算できるため、保険が充実したカードを複数枚持つことで、より手厚い備えができます。
【選び方のポイント3】海外利用時の手数料を確認する
海外でクレジットカード決済をすると、「海外事務手数料」が発生します。これは国際ブランドが定める為替レートに、カード会社が設定する手数料率(1.60%〜3.85%程度)を上乗せしたもので、この率が低いほど支払総額を抑えられます。
例えば、イオンカードセレクトは1.60%と手数料が低い一方、エポスカードは3.85%と高めに設定されています。10万円の利用で2,000円以上の差が出ることもあるため、見逃せないポイントです。
一方で、イオンカードセレクトには海外旅行傷害保険が付帯しないものの、エポスカードには手厚い海外旅行傷害保険が付帯します。メリットに合わせて使い分けができるように2枚持ちするのがおすすめです。
【選び方のポイント4】タッチ決済対応かどうかを確認する
ヨーロッパでは、クレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス決済)が広く普及しています。交通機関やスーパー、カフェなど、多くの場所で専用端末にカードをかざすだけで支払いが完了するため、対応カードを持っていると非常に便利です。
タッチ決済のメリットは、支払いがスピーディーなだけではありません。店員にカードを渡す必要がないため、カード情報を盗み見られたり、スキミングされたりするリスクを低減できます。セキュリティ面でも有効な手段です。
現在発行されている多くのクレジットカードには、Wi-Fiのようなマークが付いており、これがタッチ決済対応の印です。これからヨーロッパ旅行のためにカードを作るのであれば、この機能が付いているカードを選ぶことを強く推奨します。

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

イオンカードセレクト
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍!公共料金のお支払いで毎月5WAONポイント
ポイント還元率
通常0.5%
ヨーロッパでクレジットカードを使う際の3つの注意点
ヨーロッパでのクレジットカード利用は非常に便利ですが、日本国内とは異なる習慣や注意点が存在します。これらを事前に把握しておくことで、現地での無用なトラブルを避け、よりスムーズに旅行を楽しむことができます。ここでは、特に重要な3つの注意点を解説します。
【注意点1】VisaとMastercard®の2枚持ちが安心
ヨーロッパ旅行には、国際ブランドの異なるクレジットカードを最低2枚持参することを強く推奨します。理想的な組み合わせは、VisaとMastercard®を1枚ずつです。
1枚のカードしか持っていないと、磁気不良やICチップの破損、利用限度額の超過、カード会社の不正利用検知システムによる一時的なロックなど、予期せぬ理由でカードが使えなくなるリスクに対応できません。また、ごく稀に特定のブランドしか受け付けない店舗も存在します。
異なるブランドのカードを2枚用意し、財布とカバンの内ポケットなど別々の場所に保管しておくことで、紛失や盗難のリスクにも備えることができます。
【注意点2】暗証番号を事前に確認しておく
ヨーロッパでは、クレジットカード決済の際にICチップを読み取り、4桁の暗証番号(PINコード)を入力する方式が主流です。日本のようにサインで支払いを済ませる場面はほとんどありません。
そのため、渡航前にご自身のカードの暗証番号を必ず確認しておくことが不可欠です。暗証番号を忘れてしまうと、店舗での決済ができなくなる可能性があります。特に、タッチ決済が利用できない高額な支払いや、一部の券売機などでは暗証番号の入力が必須となります。
暗証番号を複数回間違えるとカードにロックがかかってしまうこともあるため、うろ覚えの場合は事前にカード会社に問い合わせて確認しておきましょう。
【注意点3】利用限度額を事前に引き上げておく
海外旅行では、航空券や宿泊費、現地でのショッピングなど、高額な支払いが発生しやすくなります。特に、ホテルやレンタカーを利用する際には、デポジット(保証金)として一時的に利用枠が確保されるため、想定以上に利用可能額が少なくなることがあります。
利用限度額を超えてしまうと、そのカードは使えなくなってしまいます。こうした事態を避けるため、出発前にカード会社の会員サイトやアプリで現在の利用限度額を確認し、必要であれば一時的な増枠を申請しておくことをおすすめします。
増枠の申請は、通常、出発の1週間前までに行う必要があり、審査が伴います。計画的に準備を進め、余裕を持った利用枠を確保しておきましょう。
まとめ
ヨーロッパ旅行を計画する上で、クレジットカード選びは安全性と利便性を左右する重要な要素です。この記事では、最適なカードを選ぶためのポイントと、おすすめの5枚を解説しました。
ヨーロッパ旅行のクレジットカード選びの要点
- 国際ブランド: VisaまたはMastercard®が必須。2枚持ちが最も安心です。
- 保険: 海外旅行傷害保険の補償内容、特に「傷害・疾病治療費用」と適用条件(自動付帯/利用付帯)を確認しましょう。
- 手数料: 海外事務手数料はカードによって異なります。海外事務手数料が低いカードは、他のメリットが手薄になることがあるので、2枚持ちしてカバーするのがおすすめです。
- 機能: タッチ決済対応カードは、支払いがスムーズでセキュリティ面でも有利です。
年会費無料で保険が充実したエポスカードや、セキュリティ性能が高い三井住友カード(NL)など、それぞれに特徴があります。ご自身の旅行スタイルや重視するポイントに合わせて、最適な1枚、あるいは2枚の組み合わせを見つけることが大切です。
出発前には必ずカードの暗証番号と利用限度額を確認し、万全の準備を整えて、安全で快適なヨーロッパの旅をお楽しみください。

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

イオンカードセレクト
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍!公共料金のお支払いで毎月5WAONポイント
ポイント還元率
通常0.5%
よくある質問
ヨーロッパでVisaカードが使えない店舗はありますか?
ほとんどありません。Visaはヨーロッパ全域で広く普及しており、大半の店舗や交通機関で利用可能です。ただし、ごく稀にMastercard®のみに対応している店舗や、カード決済自体を受け付けていない小規模な個人店も存在します。そのため、Mastercard®ブランドのカードや少額の現金を併せて持っておくと、より安心して旅行できます。
ヨーロッパ旅行でクレジットカードの海外事務手数料はいくらかかりますか?
海外事務手数料は、利用額に対して1.60%から3.85%程度かかるのが一般的です。この料率はクレジットカード会社や国際ブランドによって異なります。例えば、イオンカードセレクトは1.60%、三井住友カード(NL)は3.63%です。同じ金額を利用しても、どのカードで支払うかによって最終的な請求額が変わるため、カード選びの重要な比較ポイントとなります。
ヨーロッパ旅行にクレジットカードは何枚持っていくべきですか?
最低でも2枚持っていくことを強く推奨します。理想は、VisaとMastercard®など、異なる国際ブランドのカードを組み合わせることです。これにより、片方のカードが磁気不良や利用限度額超過で使えなくなった場合や、店舗が特定のブランドに対応していない場合のリスクを分散できます。紛失や盗難に備え、2枚は別々の場所に保管するとさらに安全です。
ヨーロッパでJCBカードは使えますか?
一部の店舗で利用できますが、VisaやMastercard®に比べると加盟店は大幅に少ないのが現状です。パリやローマといった日本人観光客が多い都市のデパートや一部のレストランでは対応している場合がありますが、地方都市や一般的な小売店では使えないことが多いです。メインカードとしては不向きなため、VisaかMastercard®を必ず用意し、JCBはサブカードとして位置づけるのが現実的です。

MeChoiceクレカ班ファイナンシャルアドバイザー






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